【パク・ソジュン主演作も！】韓国人期待の新作韓国映画ランキングTOP3

第3位　『愛の考古学』

3位は、2023年4月12日公開の映画『愛の考古学』！（28票）

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出会って8時間後に恋に落ちるヨンシルとインシク。インシクはヨンシルを自由人だと確信し、どんな状況でも一緒にいると約束をする。時間が経つにつれ、ヨンシルに対するインシクの執着は深まり、次第に歪ん関係に。ヨンシルの努力叶わず、二人は別れを決意。8年間の恋愛から解放され、ヨンシルは自分の愛に正面から向き合う準備を始める。

出典元：https://search.naver.com/search.naver?where=nexearch&sm=tab_etc&mra=bkEw&x_csa=%7B%22isOpen%22%3Atrue%7D&pkid=68&os=25982541&qvt=0&query=%EC%98%81%ED%99%94%20%EC%82%AC%EB%9E%91%EC%9D%98%20%EA%B3%A0%EA%B3%A0%ED%95%99%20%EC%A0%95%EB%B3%B4

主演は本作がスクリーンデビューとなるオク・ジャヨンと映画界で活躍するキユン。第23回全州国際映画祭にて俳優賞（オク・ジャヨン）、第48回ソウル独立映画祭にて独立スター賞（キユン）を受賞するなど、公開前から注目を集めていました。

とある独立考古学者の8年にわたる愛の軌跡をたどり、過去、現在、未来を考古学と重ね描く物語。ヒロインのヨンシルは控えめで寡黙な女性。何をするにも慎重な彼女の前にあらわれた“自由な魂”の持ち主である不思議な男性インシク。2人は恋に落ちるも、微妙な感情のすれ違いが…。愛なのかー、情なのかー？胸キュンの先に待つ超絶リアルで残酷な関係が恋愛細胞を刺激します。

主演のオク・ジャヨンは「インシクを理解できず、怒りがこみ上げてNGを何回も出してしまった。感情表現において役に入るまで何度も監督と話し合った」と苦労を吐露。努力の末生み出したヨンシルを通し、恋愛の厳しさを体現しています。続けて「こんな話を書いてくれてありがとう、と感動した」とも語り、共感度の高いセリフの数々に「明日もまた頑張ろう」と思える、胸にジワリと染み込む重みあるセリフが余韻を残す一作です。


NAVER評価☆7.40（☆8で上出来と言われる。以下記事内同様）と全体的評価はまずまず。しかしながら観客からは「長いけれど、しっかり複雑な関係が描写されていた」「俳優陣の魅力が爆発していた」「久々に見入ってしまった」など絶賛の声多数。

一人の女性の感情に寄り添うローペースな映画。激しいアクション、サスペンスなどに疲れた方へおススメしたい感動ロマンス映画です。