公開日 2023/11/07 11:45
変更日 2024/08/28 17:50
BUSAN, SOUTH KOREA - OCTOBER 04: Park Eun-bin, the solo MC arrives for the Opening Ceremony of the 28th Busan International Film Festival at Busan Cinema Center on October 04, 2023 in Busan, South Korea. (Photo by Woohae Cho/Getty Images)
2023年後半も高視聴率をマークし続けるドラマが続々誕生!パク・ウンビンの主演作~ドロドロ劇の名手『ペントハウス』のキム・スノク作家の最新作まで、見逃せない作品が目白押し!そこで本記事では、現在放送中の最新韓国ドラマの最新話を高視聴率順にランキングしてお届け。見逃せない話題作を早速チェック!
15年間の無人島生活を経て、社会復帰を果たした歌手の卵。憧れ続けたディーバになるため、ただひたすらに夢への道を突き進む。
親の暴力に耐えきれず家を飛び出し、無人島に流されてしまった少女が再び歌手を夢見る、愛らしくたくましい挑戦記を描く『無人島のディーバ』。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で百想芸術大賞の大賞を受賞し、世界的にも大きな反響を得たパク・ウンビンの最新作とあり、放送前から大きな注目が注がれた同作。
15年もの間、無人島で暮らさざるを得なかったモクハ(パク・ウンビン)の壮絶な日々が描かれた第一話は、最高視聴率3.2%とまずまずのスタート。奇跡的に救助され、モクハの夢が動き出す第二話で視聴率をグッと上げ最高視聴率5.2%を記録しています。
モクハの家出を手伝った青年は誰なのか!?モクハは歌手になれるのか!?視聴者の関心をグッと引き付ける脚本とパク・ウンビンのプロ並みの歌唱力、愛らしく優しい演技のシナジーは完璧。
すでに本国のドラマファンからも「10%を超えるかもしれない」とささやかれているほどで、高視聴率に期待の高まるパク・ウンビンの主演最新作が5位にランクインしました!
多くの人々の嘘と欲望が絡み合い、消えた少女。少女の失踪に関与した7人の悪党たちの生存闘争と、彼らに対する血の報復を描いた復讐劇
『皇后の品格』『ペントハウス』のキム・スノク作家×チュ・ドンミン監督最新作!ユン・ジョンフン、オム・ギジュン、シン・ウンギョンと、『ペントハウス』を彷彿とさせる実力派たちが同作へも出演。主演にファン・ジョンウム、イ・ジュン、イ・ユビを迎え、壮絶なドロドロマクチャン劇を展開します。
強者が弱者を追い込む、人間の欲望がむき出しのセリフで序盤からキム・スノクワールドが炸裂!「さすがにやり過ぎでは」「相変わらず面白い」など、本国では過激すぎる描写に物議をかもすほどで、掲示板は大盛り上がり。60万人近い視聴者がチャットへ訪問し話題となっていますが、「脚本がダイナミックすぎる」という声もあり、12話時点で作品としての最高視聴率は7.7%と『ペントハウス』には及ばずの状況です。
最新話の12話も5.6%で、残すところあと5話。こだわり抜かれたゴージャスなセット、ダイナミックな演出、演劇のようなキャストの熱演は健在で見応えは抜群!途中「あり得ない」の連続に心折れそうになりますが、悪人が次々と成敗されるさまは痛快必至。どんなエンディングを迎えるのか、さまざまな意味で(笑)注目を浴びている話題作です。
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。