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【異色作】中国ドラマ『河神Ⅱ-Tianjin Mystic-』のあらすじ&キャストと見どころをご紹介!

公開日 2022/07/29 19:00

変更日 2024/07/24 10:44

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1900年代前半、水の都天津を舞台に、摩訶不思議な事件を超感覚と科学の両軸から解決する異色のミステリーエンターテインメント『河神-Tianjin Mystic-』。話題の中国ドラマの続編『河神Ⅱ-Tianjin Mystic-』がBS12で放送中!気になる前作のあらすじから本作の見どころまでご紹介!※前作のネタバレあり

BS12にて日曜ひる 2:00より放送中の中国ドラマ『河神Ⅱ-Tianjin Mystic-』。1900年代前半、西洋と中華どちらもの文化の入り混じる天津を舞台に、摩訶不思議な事件を解決していくミステリーエンターテインメントです。前作『河神-Tianjin Mystic-』から主人公、グオ・ドーヨウ役がジン・シージャーに変更になり、さらにパワーアップして帰ってきた本作。前作を観ていない方でも問題なく観られるように、まずは前作のあらすじからご紹介します。

『河神-Tianjin Mystic-』あらすじ

水に囲まれた街、天津。河の神を鎮める祭りが行われる最中に、街の有力者、漕運商会のディン会長の水死体が発見される。水死体処理隊の隊長であるグオ・ドーヨウは師匠から教わった煙を使った秘術によって、事件の真相に迫っていく。一方ドイツに留学から帰国したディン会長の息子、ディン・マオも法医学の観点から事件を解明しようと努める。超感覚と科学、相反する方法で事件を解決しようとする二人は対立。しかし次第にお互いの能力を認め、協力して事件に向かっていくことに。

『河神Ⅱ-Tianjin Mystic-』あらすじ※前作のネタバレに触れています

天津の河の水を汚染させ、街中に感染症を蔓延らせることで街を壊滅さようと目論むリエン・ホワチンによる陰謀を決死の覚悟で止めたグオ・ドーヨウとディン・マオたち。しかしグオ・ドーヨウは組織の一味とされ投獄され、絞首刑にかけられてしまう。一方漕運商会の会長になったディン・マオは感染症から街の人々を守るためワクチンの集団接種を訴えるが、西洋医学に懐疑的な人々に受け入れてもらえない。そんな中、グオ・ドーヨウの刑が執行され、その棺が街に運び込まれたとき、突然その棺が開きグオ・ドーヨウが目を覚ます。暴れだすグオ・ドーヨウにディン・マオがワクチンを注射すると症状が治まる。実はこれはグオ・ドーヨウの罪を晴らすためにディン・マオたちが考えた策であった。同じ頃、漕運商会と対立する一生門のツイ会長が突然死する。身体が真っ二つになるというツイ会長の不可解な死の謎を解明するため、グオ・ドーヨウは再び煙の秘術を使おうとするが…。

ミステリー・サスペンス 中国ドラマ

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michiru