公開日 2024/01/23 23:26
変更日 2024/09/04 16:45
GENEVA, SWITZERLAND - JANUARY 15: Zhang Ruoyun visits the IWC booth during the Maison's launch of its new Pilot's Watches at the Salon International de la Haute Horlogerie (SIHH) on January 15, 2019 in Geneva, Switzerland. (Photo by Eamonn M. McCormack/Getty Images for IWC)
2019年に制作され、大きな話題となった中国ドラマ『慶余年~麒麟児、現る~』。シーズン2の制作も決まっており、いつから放送するのか注目が集まっています。そこで今回は、シーズン2の情報を詳しくご紹介。シーズン1のおさらいもまとめました。
結論からいうと、『慶余年~麒麟児、現る~』シーズン2の配信日はまだ明らかにされていません。
ただし中国では騰訊視頻(テンセントビデオ)での視聴予約が始まっているため、2024年中には配信される可能性がありそうです。
あわせて日本での放送や配信は、中国で放送されてから約2年後になると考えられます。
というのも『慶余年~麒麟児、現る~』シーズン1は中国では2019年に放送されたのに対し、日本では2021年が初回放送と少し時間が空いているからです。
『慶余年~麒麟児、現る~』シーズン2の撮影は、2023年5月10日にクランクインし、10月17日に撮影は終了したとWeiboで報告されています。
そのため、現在は配信に向けて編集作業や最終チェックをしているとみられています。日本での放送が今から待ち遠しいですね。
中国ドラマ『慶余年~麒麟児、現る~』シーズン2に登場する主要キャストは、シーズン1から続投している人が多いです。
范閑役の張若昀(チャン・ルオユン)、林婉兒役の李沁(リー・チン)、慶帝役の陳道明チェン・ダオミン(チェン・ダオミン)などシーズン1でお馴染みの面々も登場しますよ。
一方言氷雲役は肖戦(シャオ・ジャン)から呉幸鍵(ウー・シンジエン)に、葉霊児役は韓玖諾(ハン・ジウヌゥオ)から金晨(ジン・チェン)にバトンタッチ。
さらに『慶余年~麒麟児、現る~』シーズン2からは、豪華な追加キャストが発表されています。
追加キャストは大皇子役に付辛博(フー・シンボー)、三皇子役に郭子凡(グオ・ズーファン)、北斉大公主役に毛暁彤(マオ・シャオトン)、桑文役に王楚然(ワン・チューラン)。
シーズン1から続投するキャストとのやり取りに期待が高まります。