『ムービング』で話題！ リュ・スンリョン主演の最新Netflixドラマ『タッカンジョン』を解説

Netflix新シリーズ『タッカンジョン』基本情報

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Netflixのオリジナル韓国ドラマ『タッカンジョン』は、韓国で人気のウェブトゥーン（ウェブ漫画）を実写化した作品です。原作は作家のパク・ジドクが手掛けた同名ウェブトゥーン。監督は、2019年の大ヒット映画『エクストリーム・ジョブ』や、パク・ソジュン＆IUの出演で話題を集めた映画『ドリーム ～狙え、人生逆転ゴール!～』などを手掛けたイ・ビョンホンが務めています。

不思議な機械に足を踏み入れた美少女が、韓国式の甘辛いから揚げ「タッカンジョン」になってしまうという斬新かつ“ハチャメチャ”なストーリーは、ウェブトゥーン原作ならではとも言えるでしょう。まさか人間が食べ物に変わるとは…。一体どのような展開となっていくのか気になりますね！

主演は、ドラマ『ムービング』で一躍話題となり、日本でも認知度をあげたリュ・スンリョンが務めます。彼が演じるチェ・ソンマンの娘ミナ役には、ドラマ『マイ・デーモン』にも出演していた演技派女優キム・ユジョン、ソンマンの会社で働くインターン生のコ・ペクジュン役には、Netflixドラマ『マスクガール』で個性的な役柄を演じたアン・ジェホンが、それぞれ抜擢されました。

リュ・スンリョン＆キム・ユジョン＆アン・ジェホンという“魅惑のタッグ”が実現した作品です。

配信情報

2024年3月15日（金）よりNetflixで独占配信スタート！

あらすじ

機械メーカーの社長チェ・ソンマン（リュ・スンリョン）の会社で、インターン生として働くコ・ペクジュン（アン・ジェホン）。ある日、ペクジュンの“想い人”でもあるソンマンの娘ミナ（キム・ユジョン）がソンマンの会社へ訪れる。

ロッカーのような謎の機械が気になったミナ。機械の中へ入りボタンを押したミナが「タッカンジョンだ！」と叫ぶと…彼女の姿は人間からタッカンジョン（甘辛いソースがかかった鶏のから揚げ）へと変わってしまった。

突如タッカンジョンになってしまったミナを見つけ、ソンマンとペクジュンは驚きを隠せない。

愛する娘を人間に戻そうと奮闘するソンマン。そして、片思いの相手であるミナのためにソンマンをサポートするペクジュン。果たしてミナは、タッカンジョンから人間の姿へと戻れるのか――？