公開日 2022/05/30 17:00
変更日 2024/06/20 14:46
© 2021 STUDIO TAKE ALL RIGHTS RESERVED.
日本で人気のグループ、EXOのチャンヨルが映画初主演の『ぼくの歌が聴こえたら』が6月10日(金)より、シネマート新宿、ヒューマントラスト有楽町ほか全国公開。この度、各界の著名人総勢17名からの絶賛コメントが到着。併せて、本編映像と場面写真も解禁!
男2人旅×音楽×友情×出会い×グルメのエンタメ山盛りムービーが日本上陸!幸せな気持ちで満たされまくり!
夢と⻘春が韓国全土を駆け抜ける爽快感をぜひ劇場で!
自分も箱の中で生活している事に気付いてしまった、、、。でも大丈夫!
2人の旅の先々での人との出会い、美しい景色、美味しそうな食べ物。
そして歌!!がどんどんどんどん進んでいくのが心地良い。
歌のシーンはミュージックビデオのようなワクワク感。
どの歌も素敵だけど、個人的には最後の歌のシーンがどっちなんだろう?と遊び心も含めて楽しみました。
しかし改めてチャンヨルは美しい。
箱の中でしか歌えない男を演じたチャンヨルの多彩な音楽の才能は、全然箱に収まりきれてなかったよ!!
色んな人や美味しいご飯、綺麗な風景に出会う2人の旅。
箱の中の様に暗く動けない今を抜け出したい人は、劇場で2人のツアーに同行してみて!
箱の中は窮屈だけど安全で 外は自由だから怖くて
でも正反対の君となら 前に進める気がした
魅力的な韓国各地の美しい風景や風土料理と優しい低音で歌われるヒットソングの数々に癒された
音楽で彩られた素敵な旅。
人との繋がりを通して徐々に心を開いていくチャンヨルの演技に見入りました。
劇中の節々で挿入されている有名カバーを、見事に自分のものにする彼の歌声にも要注目。
人と出会って、笑って泣いて、美味しいものをモリモリ食べる。
こんな時代だからこそ、心に染み渡る今を生きる”音”。
EXOチャニョルの眼差しはどこまでも真っ直ぐで揺らぎない。
ジャンルを超えた素晴らしい選曲!
チャンヨルの魅力たっぷりの音楽と映像!
韓国からまた新しい見たことない映画がやって来た、「箱入」で!
箱の中でないと歌えない⻘年。
彼は特殊な人間じゃない。
実は誰しもが何かしらの箱に閉じこもっているから。
その箱を壊すには想像力と親友。そして、美味しいご飯が必要だ!
オープニングシーンを観て秒速でこの映画の魅力に引き込まれた!
ストーリー&最高の歌唱力、スクリーンで堪能してほしい!
たった一人の“誰か”に出会えたとき、眠れる才能は覚醒する。
過去の呪縛と恐怖に塗り潰された、真っ暗な箱を飛び出して。
不寛容の時代にもう一度、他者を信じる勇気の火種をくれた。
© 2021 STUDIO TAKE ALL RIGHTS RESERVED.
自分の殻を破ることは、なかなかに難しいことです。
チョンヨルさん演じるチフンの場合、きっかけこそ偶然の出会いでしたが、
全ては彼の音楽への愛が引き寄せたことだったんだなと思える、素敵な時間でした!
僕がチャニョルを知ったのはEXO-KのHistoryのMVを見て「好きな顔だな」とそこから興味を持ち、彼が今までたくさんの努力を積み重ねてきた事がこの初主演映画に繋がったのかなと思います。
過去制作に彼のダンスを映すなと言われていましたがウルロンのMVで3分1秒にカッコ良く写りそのシーンを500回以上は見て嬉しいと話していて3分1秒の男と呼ばれ話題になり、努力を惜しまず歌もダンスも芝居も積み上げてきたのだなと尊敬します。
劇中での音楽と自然の音を上手く表現していて新しい音楽と芝居のカタチに衝撃を受けました。
また幅広い演技と存在感のあるチョ・ダルファンさんや、数多くの演劇やミュージカルに出演してきた実力派女優のキム・ジヒョンさんにも注目です。
僕が個人的に嬉しかったのはROTHYのセカンドミニアルバムが出てきたシーンです。
小さくもがき続ける彼らが次第に大きくぶつかり合う瞬間、私の心も揺さぶられました。
スクリーンの前で静かに一人で浸りたい映画。
私も旅に出たくなったなぁ。あの劇中に流れてくる曲を聴きながら。
ダーツの的の様にブスブスと刺さってくる台詞が幾つもあった。
才能がありながら人前では歌う事の出来ないミュージシャンの、願望と裏腹の傷。
自分の居場所を求めて踠く様をポップな音楽と冷たくも暖かい温度で見せてくれた。
人と会い、話し、美味しい物を食べて笑う。日常の大事なものを改めて感じながら成⻑していく。
今まさに大事な作品かもしれん…
苦手が少しずつ自信に変わるのは人々の出会いにあることをこの映画は教えてくれました。
見終わったら、懐の深いそして人に対する優しさと愛情の深さ、私の大好きな韓国がこの映画のすべてにつまっていました。
主人公の歌声はこの時代に優しさと癒しを与えてくれます。
皆さんが知っているヒットナンバーを心揺さぶる歌声に響かせながら、韓国の旅に触れてください。
そして見終わった頃に何か一つ自分に自信が持てるようになると思います。
落ちぶれた音楽プロデューサーのミンスと歌の才能があるのに人前で歌えないチフンが出会ってライブツアーを敢行する!
「巨大な箱に入って歌う」という奇妙な見た目と美しい歌声のギャップがたまらない!
そんな箱に閉じこもって歌い続けていたチフンが、箱から飛び出したい!と思うに至るまでの様々な出会いと感動を描くロードムービー。
日本でいう昭和スタイルな音楽プロデューサーでありマネージャー。
芸能界でも働き方改革・成功方法のシステム化・コロナの影響で絶滅危惧種になりつつある中、そんな情熱的な人に出会えるだけでも、音楽をやってる主人公の彼は“もってる”。
それをチャンスと思うのか?チャンスにするのか??
彼が入っていた箱は、人間なら誰もが心に中にあるモノと思う。
そこから踏み出すのか?踏み出さないのか?
『ぼくの歌が聴こえたら』
6月10日(金) シネマート新宿、ヒューマントラスト有楽町ほか全国公開
© 2021 STUDIO TAKE ALL RIGHTS RESERVED.