公開日 2022/12/01 12:25
変更日 2024/06/20 14:57
11月30日、シンガポールにて開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」。アジア向け作品を中心に50を超えるタイトルが新たに発表されたイベント初日を締めくくるブルーカーペットに、チョン・へイン、キム・ヨングァン、イ・ドンフィらが華やかな装いで登場!!日本のファンに「愛してるぅ!?」
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」で配信を予定しているAPAC(アジア太平洋地域)向けのオリジナル作品など、50を超えるタイトルが新たに発表された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」。初日の夜にはシンガポール名物マリーナベイ・サンズ内のショッピングモール「ザ・ショップス」の一角において、ブルーカーペットイベントが開催され、シンガポールの多くの観客やファンが見守る中、ショーケースにも登壇した各国の俳優や監督らが”ディズニープラス ブルー”に染まったブルーカーペットの上を歩いた。
韓国勢からはまず『カジノ』のイ・ドンフィ、ホ・ソンテ、カン・ユンソン監督が登場。観客たちから黄色い声援で迎えられたイ・ドンフィは、「このように大きく歓迎してくださり、とても嬉しいです。シンガポールの思い出が長く残ると思います」と感慨深い様子。観客から「オッパ!(お兄さん)」の声が響いたホ・ソンテは「僕のことを(シンガポールの方々が)知っていらっしゃることにとても驚きました」と笑顔。二人揃って観客の方を向き、手を振るファンサービスで、観客をさらに興奮させていた。
カン・ユンソン監督は「私たちの作品に関心を寄せてくださってありがたいですし、いい作品で恩返しをしたいと思います」と感謝の意を述べた。
最後は、イ・ドンフィが日本語で「愛してる!」とかっこよく決めたと思いきや、隣にいたホ・ソンテが日本語で「愛してるぅ。愛してるぅ」とおどけ、メディアの爆笑をさらっていた。
続いて、仲良く腕を組み、姿を見せたのは、『コール・イット・ラブ(原題)』のキム・ヨングァンとイ・ソンギョン。さすがモデル出身!スタイル抜群の美男美女カップルの登場で、会場はさらに華やかなムードに変わった。
トリをつとめたのは、チョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュン、三池崇史監督の『コネクト』チーム。ショッピングモール一帯に響き渡るような大歓声と熱烈な歓迎を受けたコ・ギョンピョは、「楽しいです。このように歓迎してくださってありがたいです。(ドラマも)楽しくご覧いただけたら嬉しいです」とコメント。
白のロングドレスに身を包んだキム・ヘジュンも「このようにたくさんの方が来てくださるとは思っていなかったので、幸せです」と興奮を隠しきれない様子で語った。
三池監督は「ディズニーのイベントに参加することになるとは思ってもいませんでした」と感慨深い様子で語ると、「7日にすごい作品が配信されますので、楽しみにしていてください」とドラマ『コネクト』への期待感を煽った。
白のタキシードに蝶ネクタイ、黒ズボンという紳士的な装いで現れたチョン・ヘインは、イベントを見守っていた観客たちに「このフェスティバルを最大限に楽しんでいただき、作品も観ていただけたら嬉しいです」とメッセージ。さらに、日本のファンに向けて「また会いましょう !」と笑顔を見せ、颯爽とその場を後にした。
『コネクト』は12月7日(水)、『カジノ』は12月21日(水)よりディズニープラス スターで独占配信。
『コール・イット・ラブ(原題)』もディズニープラス スターで独占配信決定!お楽しみに!