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【イベントレポート】NCT 127、日本初のファンミーティングを開催!

公開日 2019/09/30 10:29

変更日 2024/06/20 15:41

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多様な国籍のメンバーで構成され、韓国のみならず海外での活躍が目覚ましい次世代グローバルグループのNCT 127(読み:エヌシーティーイチニナナ)。8月には日本公式ファンクラブ「NCTzen 127-JAPAN」が設立するなど、勢いに乗っている彼らが遂に日本で初のファンミーティングを開催しました!

「NCTzen 127-JAPAN 1st Meeting 2019 ‘Welcome To Our Playground’」開催!

9月23日(祝・月)、1日限り(昼の部・夜の部の二部制)のプレミアムイベントが幕張メッセで開催された。
8月に日本公式ファンクラブが発足し、待ちに待ったファン待望のファンミーティングとあって、会場はファンの熱気に包まれた。

トロッコに乗って、NTC 127が登場!

開演時間になると会場が暗くなり、センターステージのスクリーンにはNTC 127の普段のようすが垣間見える映像が映し出された。

「Welcome To My Playground」に合わせて、ついにNTC127のメンバーが登場!
それぞれトロッコに乗り、ファンたちに手を振りながら会場をぐるっと一周した。

トロッコからセンターステージに移動したあとも、ファンの近くに行こうとしてくれるかのようにステージ端ギリギリまで寄ったり、ステージ中を駆け回るメンバーたち。

そして、いよいよイベントがスタート!

2部のMCは以前、NCT 127のメンバーと番組を共にしていたお笑い芸人アルコ&ピース。
メンバー自己紹介では、それぞれが一発芸やギャグを披露し会場を沸かせた。

Shinichi Kawashima

ゲームコーナー!「チームわけわけアンケート!」

ファンミーティングの前半はチーム対抗戦のゲームコーナー。
まずはチーム分けをするため、メンバーたちの相性をはかるアンケートを実施。

第1問「得意な教科はどっち?」:A.文系 B.理系

この質問に、マークは文系と理系の意味がよくわからなかったのかハテナ顔。
そんなマークにヘチャンが耳元で教えてあげるという微笑ましい図も。

Aの文系を選んだユウタは「中学生の頃は文系のユウタと言われていた」と理由を説明。
メンバーからは口々に「うそなんじゃないの?」という声が。

一方、Bを選んだジェヒョンは理由を聞かれると「小学校の時に大会に出たことがあります。図形とかには自信があるんです。」と回答。
これを聞いたメンバーたちは「そんなところ見たことないです。」とキッパリ。
また、MCからも「小学校の時の図形の大会って何よ?笑」と突っ込まれてたじたじのジェヒョン。

第2問:「陸上で得意なのはどっち?」:A.短距離 B.長距離

体力を問う第2問。

Aの短距離を選んだマークは「長くやるのは身体がついていかないと思う」と、どうやら短期集中でしんどいことを乗り越えたいタイプのよう。

Bの長距離を選んだドヨンは、長距離でなにか成績があるのかと聞かれると「長距離も短距離もしんどいけれど、どうせなら覚悟して長い時間をゆっくり少しずつしんどいほうがいいと思います…」と答えになってるような、なっていないような…

MCからも、「ごめん、何言ってるの?」とバッサリ。
会場からも笑いが起こった。

第3問「性格はどっち?」A.大雑把 B.神経質

多くのメンバーがAの大雑把を選んだ第3問。
ヘチャンは「大雑把というか、小さいことに鈍感です。周りがうるさくても寝ることができます。」という理由でAをチョイス。

Aのメンバーは「Bを選んだメンバーは本当に神経質?」と聞かれ、ユウタが「ほんっとーに小さいです!」と代表して回答。
また、「ドヨンさんはお説教が多いからだと…」と言われるなど、やや押され気味なBチーム。

第4問「食べ物の好みはどっち?」A.甘党 B.辛党

ここでようやく、4対4のちょうど半分に分かれたメンバーたち。

まず甘党を選んだテヨンは日本語で「甘いもの、サイコー!」と甘いものへの愛を表現した。
辛党のユウタは「元々甘いものが好きだったんですけど、今年から辛いものが好きになりました!」と言い、MCから理由を聞かれると「えっと…年を取ったからだと…笑」と告白。

第5問「好きなものを食べるタイミングはどっち?」A.先に食べる B.後で食べる

先に食べる派のジャニーは「美味しいものは大体温かいから先に食べます。冷たくて美味しいものも、時間が経つとぬるくなっちゃうでしょ?」と、会場がみな納得の回答。

一方、マークは「元々チキンが好きなんですけど、チキンも最後に食べます。最後に食べると、その味が残るから。」と、余韻を楽しみたいというこの意見にも「確かに~」という声が上がった。

K-POP NCT 127 取材

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Kboard編集部