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『KCON:TACT season 2 』前半レポート、開始3日間で200万人の観客が視聴!

公開日 2020/10/21 15:44

変更日 2024/06/20 15:50

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開始3日間で200万人の観客が視聴した始まったばかりのKカルチャーフェスティバル『KCON:TACT season 2』。(10月25日(日)までYouTubeにて開催中) 進化したMR技術を活用した華やかなステージとK-POPアーティストの情熱的なパフォーマンスで視聴者を魅了しています。 この記事はフェスティバル前半のレポートです。

CJ ENMと韓国コンテンツ振興院が共同開催する『KCON:TACT season 2』。
昨年夏に開催された時より一層華やかになった舞台演出と技術、拡張されたファンインタラクションと多彩なKカルチャープログラムなどで注目を集めています。
イベントが開幕して最初の 3 日間で 200 万人の有料·無料観客がアクセスし、世界中からKカルチャーを一緒に楽しみました。
閉幕までの期間は韓国コンテンツ振興院と共同で企画したコンテンツでKライフスタイルの魅力を全世界に発信していく予定です。

16日〜18日

16日から18日には韓流アーティストだけでなく、有望な新人が出演。
コンサートとミート&グリートコーナーを通じて、ミニファンミーティングの時間を設けました。
「KCON:TACT 2020 SUMMER」当時はMR技術が適用された舞台は砂漠、宇宙、空など仮想空間を背景にしていましたが、今回は「私の手の中のKCON:TACT」というテーマで、都心、机の上、森の中といった現実の風景の中でアーティストが地位伊作なりまるで視聴者の手の中にいるかのような感覚を与えました。
そして様々な背景のステージ上で韓流アーティストの目が話せないパフォーマンスが披露されました。
また、ミート&グリートにインタラクティブAR技術が適用され、双方向に疎通ができるようになり多くのファンが参加しました。

16日

初日は、4組のアーティストがパフォーマンスを披露しました。
DAY6(Even of Day)、EVERGROW、SUNMI、Weiの4組は世界中の韓流ファンを魅了しました。
オープニングではDAY6(Even of Day)が「Landing」をバンドライブ演奏で披露し、初日がスタート。
その後、「波が終わるところまで」と「Landed」でこの採点の夜をしっとりとさせ、世界中の至る所で感性の波を引き起こしました。
ファンがリクエストを披露するファンリクエストの代位一奏者として、ONFのヒョジンと共に「綺麗だった」という曲を準備。
オンラインコラボレーションで行われた今回のステージを、ヒョジンの甘い声とDAY6(Even of Day)の演奏が調和をなし、ファンへのサプライズプレゼントとなりました。

EVERGROWは近頃発表した2枚目のミニアルバムのタイトル曲「LA DI DA」、「DUNDUN」、「Adios」など強烈なパフォーマンスで注目を集めました。
また、EVERGROW は、ミート&グリートコーナーで、モバイル AR ドローイング技術を使って絵を描き、立体的に浮かび上がった絵を見ながら、ファンと一緒にクイズの答えを当てるゲームを進行。
ファンの活発な参加によってチャットの数が一定水準を超えれば埋め尽くされるARタワーを完成させ、メンバーらは感謝の気持ちを伝えました。
次の走者としてWEiが出演。
初のミニアルバムタイトル曲「TWILIGHT」とEXOの「LOVESHOT」カバーステージなどを飾りました。
サンフランシスコにいるファンと初のビデオ通話をしながら応援のメッセージを交わす感動的なイベントにも時間を費やしました。

最後に登場したSUNMIは突出したカリスマ性で全世界を圧倒しました。
特に『KCON:TACT season 2』で初公開される「Gotta Go」、「Siren」、「pporappippam」まで続く舞台は、幻想的な拡張現実空間のように時空を超える感覚を与えました。
SUNMI は「ファンを見ることができなかった喉の渇きを潤すことができたようです。KCON:TACT に感謝しています」と感想を伝えました。
今シーズン初のファンフューチャリングステージは SUNMI の「Gashina」でした。 「Gashina」に合わせて踊るファンの姿が SUNMI の後ろに現れ、感動的なパフォーマンスを披露しました。

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Kboard編集部