公開日 2021/04/26 11:31
変更日 2024/06/20 18:53
第93回アカデミー賞が本日(現地時間2021年4月25日)開催され、助演女優賞を ユン・ヨジョンさんが韓国人初受賞!素晴らしい快挙をお届け
現地時間2021年4月25日アメリカ ロサンゼルスで開催の【第93回アカデミー賞】
かねてより『ミナリ』のノミネートが前哨戦ともいわれる英国アカデミー(BAFTA)でも
話題になっており、ユン・ヨジョンが助演女優賞を受賞!
この流れ・・・昨年のポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』と同じ流れでは?!
と思ったら!やりました!受賞しました本家のアカデミー賞<助演女優賞>!!!!
ちなみに、この作品『ミナリ』は米制作会社2社による米国映画ではすが、監督は韓国系米国人の
リー・アイザック・チョン氏。韓国系米国人や韓国人の俳優が主要キャストを占め、大半のセリフが韓国語でつくられています。作品賞など6部門でノミネートされ、こんかい”ユン食堂のマダム”ことユン・ヨジョン受賞となりました。
wowowでの現地インタビュアー小西未来さんによるレッドカーペットのインタビューは英語で行われたわけなのですが、ユンマダムはめっちゃくちゃ流暢な英語で回答されていてびっくり!なぜなのでしょうか?その理由をインターネット上に発見しました
韓国最高の名門女子高の一つである梨花(イファ)女子高を経て漢陽(ハニャン)大学国文学科に進学しましたから特に英語を専攻して勉強したわけでもありません。
20代後半から13年間アメリカで暮らし、その期間に英語を覚えたと思います。しかも、子供の頃から各種の作文や雄弁大会で賞を総なめし、優れた暗記力を持っているというので歳は遅れていましたが英語を身につけるのはそれほど難しくなかったと思います。出典元:https://mottokorea.com/mottoKoreaW/QnA_list.do?bbsBasketType=R&seq=98158
バラエティ番組”ユン食堂”や”ユンステイ”で海外ゲストとお話されてると思ったら
こういうことだったんですねーさすがや。
ちなみにアジア人の助演女優賞獲得は、1958年に日本出身のナンシー梅木氏が米映画「サヨナラ」で受賞して以来の快挙!アジア人としての快挙!をみんなでお祝いしましょう!