公開日 2022/08/30 18:00
変更日 2024/06/21 10:30
SEOUL, SOUTH KOREA - JUNE 01: People read books during Seoul International Book Fair on June 1, 2022 in Seoul, South Korea. (Photo by Liu Xu/China News Service via Getty Images)
韓国で25万部売れた「あやうく一生懸命生きるところだった」続編の「今日も言い訳しながら生きてます」。 頑張りすぎている人におすすめの本書は、「自分らしく生きるヒントをもらった」「心が軽くなった」という人続出! あらすじやおすすめポイントを紹介します。
ベストセラーとなった前作「あやうく一生懸命生きるところだった」の続編となる今作は、ストレスフリーに自分らしく生きるためのヒントが散りばめられたエッセイとなっています。
目次には「成功の基準は人それぞれ」「幸せは”大きさ”じゃない。”頻度”だ」「人生なんて;わけのわからないゲームだからしょうがない」「この本が微妙だと感じてきたあなたへの言い訳」などくすっと笑えるものもあり、絶妙なゆるさ、肩の力を抜いて読める雰囲気が漂っています。
お金、劣等感、内向的な人が幸せを感じるヒントなど、誰もが一度は考えたことがあるテーマについても言及されているので、誰が読んでも一つは共感やハッとする言葉があるはずです。
何気ない著者の日常の一コマから、自分の基準で心地よく生きるためのヒントに出会える、そんなエッセイです。
BTSの「活動休止」が教えてくれた“立ち止まる勇気” | あやうく一生懸命生きるところだった | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/vaM1tFjBAx
— ダイヤモンド社@夏は涼しい場所で読書📖🎐 (@diamond_sns) July 16, 2022
韓国で25万部のベストセラーとなった前作 「あやうく一生懸命生きるところだった」。
東方神起の愛読書としても話題になり、韓国大手書店 KYOBO文庫「2019年上期ベスト10」、日本でも毎日新聞や週刊新潮などで紹介されました。
40歳を目前にして「こんなに頑張っているのになんの計画もなく会社を辞めた作者が、全力で生きることをやめ自分らしく生きようと決めてからの毎日の気づきを描いたエッセイです。