公開日 2025/12/09 11:00
変更日 2025/12/09 11:00

©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
「月光変奏曲〜君とつくる恋愛小説〜」で主人公カップルを演じた、愛されスターカップル ユー・シューシン&ディン・ユーシーが再共演を果たした、予測不能の新感覚ラブコメ時代劇「永夜星河(えいやせいが)~シークレット・ラブミッション~」がU-NEXTにて独占先行配信中、DVDリリース中。
このたび本作の配信とDVDリリースを記念して、ユー・シューシンのインタビューが到着。

ユー・シューシン(虞書欣):父親との会話の場面が印象深いです。ミアオミアオはただ陽気なだけでなく、子供の頃学校で友達ともめて心に深い傷を負っています。父親に憎まれていると思ってるんです。入り込んだ本の中の父親が実の父親にそっくりなんです。本の中の父親に現実世界の話をして、父親に恨まれているかもと打ち明けると、“恨むはずがない”と言ってもらえるんです。ミアオミアオの心が救われた瞬間です。とても感動的で印象に残っています。
ユー・シューシン:“答え”が見つかった感じです。物語を読むだけでは分からないけど、演じると人物にリアルさがないんです。なので、できるだけこのストーリーを事実だと感じてもらえるよう努力してます。ミアオミアオの世界観や物語は特別で面白く、現実離れしています。今までに感じたことのないような世界観の中で少しでもリアルさを実感してほしいと思います。
具体的な例を挙げると「トゥルーマン・ショー」(1998年のアメリカ映画)に似ています。とても特別で現実離れした出来事でドラマチックな設定なのですが、私の演技を通してリアルに感じてほしい。まるで現実のようだと。
ユー・シューシン:タイムスリップ直後の場面です。タイムスリップ物はたくさんありますが、どうやって特別感を出すか。本当にタイムスリップしたと思わせるにはどうするか。この作品は2023年のタイムスリップ物ですが、2010年や2000年の作品とはどう違うか?例えば「なぜ昔の服を?」と侍女に聞いたり、「脱出ゲームみたい」というセリフをアドリブで入れました。異世界から来たことが際立ちます。
ユー・シューシン:撮影の前日にセリフをもう少し真面目にしたり、面白く変えたりすることはありました。アドリブが難しい理由は、本作はただ面白いだけの物語ではなく、設定に論理的な筋道が必要だからです。非現実的な設定なので十分練った変更でないと、少しの矛盾で視聴者に指摘されます。
ユー・シューシン:人物の性格によります。
ユー・シューシン:子供の頃、書いてたんです。
ユー・シューシン:恋愛小説を書いてました。1章と2章を書いたけどそれで終わりました。
ユー・シューシン:覚えてませんが、私はアイデア豊富なので私の小説は楽しめると思います。時々 台本を読みながら想像が膨らんで提案もします。
ユー・シューシン:小説がはやっていました。寮の女の子たちはみんな好きなジャンルがありました。
ユー・シューシン:感情の振れ幅が大きい役ですね。感情表現が繊細で”セリフは少ないですが表情豊かな役です。
ユー・シューシン:そうです。セリフが多すぎるとかえって感情表現が難しくなります。

「永夜星河(えいやせいが)~シークレット・ラブミッション~」
U-NEXTにて独占先行配信中
DVD-SET1 発売中
DVD-SET2 2026年1月7日(水)発売
各17,600円(税抜16,000円)
※DVDレンタル中
発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング
権利元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
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公式サイト:https://nbcuni-asia.com/sp/eiyaseiga/
トレーラー:https://youtu.be/MWYYElmCrI0