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公開日 2022/10/03 17:00
変更日 2024/09/04 11:30
「新たな名作史劇の誕生」と絶賛の声が続出し、“袖先シンドローム”を巻き起こした『赤い袖先』。K-boardでは簡単な質問に答えるだけで、ジュノが演じるイ・サンとの相性がわかる、宮女度診断スタート!あなたはイ・サン(ジュノ)を惹きつける宮女になれるかー⁉︎気になった方はぜひやってみてください♡
©2021MBC
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本作は、若かりし日の朝鮮王朝第22代王イ・サンと、彼が一途に愛した宮女ドギム、身分が違う2人を描いた世紀のロマンス。韓国でベストセラーとなった小説「袖先赤いクットン」を原作に、「イ・サン」の物語がジュノとイ・セヨンの新鮮な顔合わせで13年ぶりに蘇るとあって、放送前から大きな注目を浴びました。
宮女として働くソン・ドギムは、ある日、走っている最中、勢い余って池に落下。傍らにいた男性を巻き込んでしまうが、なんと彼は王・英祖の孫で世孫のイ・サン! ドギムは彼の顔も拝めないまま反省文を書くよう命令されてしまうが…。18世紀の第22代王・正祖の若き日から聖君として成長していくまでを、後に後宮となる宮女ドギムとの恋を中心に展開していきます。
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作り込まれたストーリーと優れた演出、ジュノとイ・セヨンが圧巻の演技力を見せつけ、初回の視聴率5.7%から垂直に急上昇し、最高視聴率は17.4%を記録!圧巻の完成度に、「新たな名作史劇の誕生」と絶賛の声が続出し、“袖先シンドローム”を巻き起こしました。
MBC演技大賞ミニシリーズ部門では、ジュノとイ・セヨンの最優秀演技賞、ベストカップル賞をはじめ全部で8冠を獲得!第34回韓国プロデューサー大賞のタレント部門では、ジュノが歌手出身として初の受賞を果たしたのに続き、第58回百想芸術大賞では、7部門にノミネートを果たし、高い評価を得ました。
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イ・サンを描く重厚感溢れるストーリーと、世紀のロマンスはもちろんですが、正祖の祖父・英祖との複雑な愛憎関係や、王朝内で生きる王族や宮女たちのドラマも加わり、見応えたっぷりの本作。
そしてなんといっても本作の凄みは、単なるロマンス史劇にとどまらず、“宮女”という新たな視点から歴史を見つめ、宮女たちの人生を深く掘り下げていたこと。「王に愛されること」による幸せの裏で、失うもの、変わるものー。今を生きる私たちにも通じる「女性の生き方」にも触れ、史劇でありながらも、共感性ある作品であることも、本作が大きな支持を集めた理由ではないでしょうか。
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これまで何度も映像化され、錚々たる俳優たちが演じてきた名君イ・サンを演じたジュノの熱演には心震えてしまいます。痛みや情熱、哀しみや孤独といった複雑な感情を抱えた君主イ・サンの生涯を完璧に表現した彼。百想芸術大賞では、歌手出身俳優としては史上初のTV部門男性最優秀演技賞受賞という最高の栄誉に輝きました。
凛とした王の威厳を漂わせ、妖艶さを纏いながらも、国政を最優先にしながらもドギムのことが頭から離れず、思わず護衛に恋のアドバイスを求める場面ではキュートな魅力が炸裂!ドギムの前でだけ見せる甘い瞳に、秒で沼落ち間違いなしです!
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そしてソン・ドギム役を演じ、キュートで笑いを誘うロマンス演技と、シリアスな演技を行き来する抜群の表現力で作品の人気をけん引し、視聴者を魅了したのはイ・セヨン。彼女が描き出した聡明で一途、そして一本筋の通ったヒロインは、物語をより引き立て、多くの視聴者からの共感と感動を呼びました。百想芸術大賞でも最優秀演技賞にノミネートを果たし、“史劇クイーン”の称号を不動のものとしました。「韓国ドラマ史上最高のカップル」として視聴者たちを釘付けにした、二人の息の合ったケミストリーは必見です!
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さらに『愛の不時着』などで韓ドラファンにお馴染みのチャン・ヘジン、英祖を貫禄と風格たっぷりに演じた大ベテランイ・ドクファをはじめ、『悪の花』のチャン・ヒジン、『君は私の春』のカン・フン、様々な作品で多彩な顔を見せるオ・デファンと豪華キャストの熱演も見逃せません!
さあ、そんな『赤い袖先』イ・サン(ジュノ)を惹きつける宮女になれるか⁉︎宮女度診断がK-boardでスタート!ドキドキの相性診断を早速レポート!