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『スタートアップ:夢の扉』5話・6話あらすじ&ネタバレ/ナム・ジュヒョクとキム・ソンホは兄弟の仲⁉

公開日 2020/11/04 12:10

変更日 2024/07/31 16:10

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ペ・スジ&ナム・ジュヒョク主演ドラマ『スタートアップ:夢の扉』第5話~第6話のあらすじを紹介。サンドボックスへの入居を目指して、ダルミをサムサンテックのCEOに指名したドサン。48時間以内に新事業のモデルを構築し、インジェと勝負していきます!※この記事はネタバレを含みます。

ハッカソンスタート!

ハッカソンでは、48時間で新しい事業モデルを構築するテストが行われます。
選考基準は、制限時間内に与えられたリソースで実現可能な事業を創出すること、その事業を3分間のピッチ(プレゼンテーションでアピール)をすること。
ダルミがサハに、サムサンテックはマシンラーニング基盤だと伝えると、チョルサンはダルミに“マシンラーニング”の意味を知っているのか質問します。
ダルミは、ドサンから教えてもらった“ロマンのある技術”だと答えました。
ヨンサンとチョルサンは、どう説明したら“ロマンある技術”になるんだと訊ねます。

AIはロマンある技術

交流会の日の漢江デートで、ドサンはダルミから好きな事を聞かれて、マシンラーニングの話をしました。
専門用語が分からないダルミに、ドサンはターザンとジェーンの話を例えにして説明。
ターザンがコンピューターだとすると、無人島にきたジェーンが、ターザンから石をもらうと嫌がり、花をもらうと喜ぶ、そうやって試しながら経験を積み重ねて学習する事でジェーンの心をつかんだと話していました。
ダルミは、銀行が持ってる手書きデータを使って、本物の筆跡と偽の筆跡を区別するように学習させて、偽造データを検出するというアイデアを出しました。

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サムサンテックとインジェの勝負

エンジニアのジョンは、サムサンテックの打合せを盗み聞きして、インジェに筆跡データの事業を持ちかけます。ナム・ドサンにフラれたからやり返すようにインジェを煽り、サムサンテックとインジェは同じ事業で勝負する事になりました。
インジェのチームはいち早くシステムの構築を成功させますが、ドサンたちは何度テストしても上手くいかす、息詰まってしまいます。

ダルミの意見

1日目が過ぎても作業が進まないドサンたち。
ダルミが自分の意見を出そうとすると、チョルサンから「後で聞く」とスルーされてしまいました。
ドサンが話を聞くと、ダルミは「私は花より道具として使える石が好きだ」と言います。
ドサンはダルミの話からヒントを得て、構造自体を変える事を考え、反対するチョルサンにダルミは誤答が出続けるなら他に答えを見つけないと言い、最初からシステムをやり直す事になりました。
ドサンは、プレゼン前に99.8%以上の正確度でシステムを完成させました。

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