公開日 2020/11/04 12:10
変更日 2024/07/31 16:10
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ペ・スジ&ナム・ジュヒョク主演ドラマ『スタートアップ:夢の扉』第5話~第6話のあらすじを紹介。サンドボックスへの入居を目指して、ダルミをサムサンテックのCEOに指名したドサン。48時間以内に新事業のモデルを構築し、インジェと勝負していきます!※この記事はネタバレを含みます。
発表前にサハは諦めて帰る際に、サムサンテックの3人に、ダルミに惑わされた理由を話しました。
ダルミはサハに、「チームに有能な開発者がいる」と言い、自分の選択を後悔しないし、彼らを後悔させない自信があり、そうするように仕向けると。
サハは、今はダルミが後悔してるかもと言って、去っていきました。
ドサンは、ダルミを探して駆けだしていきます。
ダルミは、休憩エリアのソファで眠っていました。
ジピョンがこっそり隣に座ると、ダルミはいつの間にか目を覚まします。
ダルミとドサンはお互い惨めな姿を見せたくなくて嘘をつき、ダルミはドサンが嘘をついたのも理解していました。
しかし、ダルミはジピョンが何故ウソをついて協力するのか、疑問でした。
ジピョンが答えようとすると、ドサンがやって来て、「サンドボックスに受かった!」と伝えます。
ダルミはドサンに抱き着きつき、ドサンもダルミを抱き締めながら持ちあげます。
ジピョンは何も言わずに去っていきました。
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アレックス・クォンは、ドサンを訪ねて実家を訪ねていました。
サンドボックスにいたドサンの代わりに、両親がアレックスと話します。
ドサンは、子供の頃から頭が良く、負けた相手に同情し、メダルを譲り、解答をワザと間違え、飛び級で入った大学も退学して中学に戻り、人に負ける事を身に着けてしまったのです。
物欲も名誉欲もなく“生きる仏”と呼ばれていたと父親は言います。
母親はアレックスに、ゲイツやジョブズ並みに賢いけど欲がなくてくすぶっている、欲が出たら成功できるはずだと伝えました。
サンドボックスの審査会議では、サムサンテックは票が割れていましたが、アレックスが負けてペンを折ったドサンに可能性を見出し、最後の1票を投じて合格となったのです。