公開日 2020/11/04 12:10
変更日 2024/07/31 16:10
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ペ・スジ&ナム・ジュヒョク主演ドラマ『スタートアップ:夢の扉』第5話~第6話のあらすじを紹介。サンドボックスへの入居を目指して、ダルミをサムサンテックのCEOに指名したドサン。48時間以内に新事業のモデルを構築し、インジェと勝負していきます!※この記事はネタバレを含みます。
ジピョンはダルミにたった1億の持ち分で揉めるチームならこの先進むのは難しいと言い、それよりダメなのは問題を解決できない代表にあると指摘します。
そして、チョルサンとヨンサンは怒ってオフィスを出て行きました。
ドサンはダルミを家に送り、チョルサンが言った事はノイズだと思って除去してと言います。
ダルミは、ドサンがCEOになって、自分はCMO(最高マーケティング責任者)になればいいと提案しますが、ドサンはダルミに「君をCEOにしたことを後悔したくない」と受け入れません。
ヨンサンが旧事務所の屋根部屋に行くと、チョルサンもいて、屋上でお酒を飲みながら2年間を振り返りました。
最初は1人で会社を創設したドサン。
その後、チョルサンの勤務会社がハッキングされ、その責任をとして1億を背負わされそうになって自暴自棄になっていたところを、ドサンがウィルスを駆除して解決したのです。
ヨンサンは、退職金でチョルサンを助けようとしました。
チョルサンは、ドサンになら持ち分を譲れるけどダルミはダメだと言います。
いつか嘘がバレてダルミはドサンから離れてしまう、自分たちのバグを直した彼女が、いつかバグになると心配していました。
事務所の中にいたドサンは、チョルサンたちの話を聞いていました。
朝起きるとジピョンの携帯の461件のメールの受信歴に驚きます。
夜遅くまで経営の勉強をしていたダルミが質問を次々と送っていたのです。
ジピョンはダルミに会い、「優秀なCEOは?」という質問に対して「答えはない」と言いました。
答えを探さずに選択をするしかないと、批判を恐れていたら何も決断できない、良い人になるかCEOになるか、どちらか1つ選ばなければならないとアドバイスしました。