『スタートアップ：夢の扉』５話・６話あらすじ＆ネタバレ／ナム・ジュヒョクとキム・ソンホは兄弟の仲⁉

牛乳が爆発！？

ダルミはオフィスに来ないサハが休憩室でお茶をしているのを見て、電話をしますが、サハに無視されてしまいます。
ドサンは、放置していたペットボトルの牛乳をチョルサンに飲むなと忠告しますが、チョルサンは拗ねて逆に飲んでやると、蓋を開けるとボトルが爆発！
ドサンは、床に倒れて目が見えないと騒ぐチョルサンをおぶって、ヨンサンと一緒に病院へ急行します。
別の病室の看護師が「失明までの進行を遅らせる薬です」という言葉を聞いて、勘違いしたチョルサンでしたが、目を洗浄しただけで大事には至りませんでした。

サムサンテックの持ち分

牛乳の爆発騒ぎで仲直りしたドサンたち。
チョルサンはドサンに、お前と代表を信じると伝えました。
そして、ダルミからドサンに、どんな決断でも後押ししてほしいとメッセージがあり、皆をオフィスに招集しました。
株主名簿の新しい分配を話すダルミ。
ダルミ、ヨルサン、チョルサン、ソンファンは８％ずつ、ドサンは67％に分配しました。
しかし、その株主名簿にはサハは入っていません。
ダルミは、サハにも分配されている別の株主名簿を出して、オフィスにも現れず電話にも出ないなら一緒に働けないと言い、どちらか選ぶように迫りました。
サハは自分も分配された株主名簿を選び、ダルミに従う事になりました。

ダルミの決断

チョルサンとヨンサンは、ダルミの毅然とした態度を褒めます。
ダルミはジピョンに、ドサンの持ち分の比率を上げた株主名簿を提出。
投資家への対応はCEOのダルミが担い、CTOのナム・ドサンも常に同行すると説明しました。
ジピョンの忠告通り、1人くらいの批判は気にせず、決断したと言います。
ダルミが除去したノイズは、ジピョンからの批判でした。

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