公開日 2020/11/15 00:04
変更日 2024/11/13 10:59
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新ドラマ『スタートアップ:夢の扉』7話&8話のあらすじを紹介。ドサン(ナム・ジュヒョク)は、新事業のアイデアを出しますが、お金がかかり収益が見込めません。ダルミ(ぺ・スジ)は会社継続の為に、インジェの義理父・ウォン会長から仕事を請け負う事を考えますが……。※この記事はネタバレが含まれています。
ダルミはジピョンに、支援金の使い道について質問すると、経費の支出速度“バーンレート”を計算すべきだとアドバイスをもらい、支援金を元手に持ちこたえるのは6ヶ月だと割り出します。
サンドボックスでは、3か月後の“デモデー”に投資家が集まり、そこでスタートアップの成果を発表し、投資家たちはどこの会社に投資するか決めます。
後続投資を得られない場合は、売上を伸ばして資金源にするか、撤退するかありません。
サンドボックスに従兄チョノがやって来ます。
他のスタートアップ会社にも、持ち株1%を条件に仕事を請け負っていました。
チョノは、ウィパルス社の“エモーション・トランジスタ”という感情を表示する装置の製品テストを請け負い、ドサンたちにモニターにします。
豆電球のような装置を指に嵌め、ときめいている時は青く、嘘をつくと赤く点灯するシステムです。
これが、ダルミもドサンも青く点灯し、お互いの感情を表現するとても可愛らしいアイテムとして使われます。
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会議で事業アイデアを出し合うサムサンテックの社員たち。
画像認識ソフトで、チョルサンはアオノリの養殖場のカモの監視するシステム、サハは顔相占い、ヨンサンは犬向けのショッピングサービス、様々な事業アイデアを出し、ドサンのアイデアが、たまたまオフィス前を通りかかったユン・ソナク代表の目にも留まります。
ドサンの事業アイデアは後半で明かされます。
インジェ・カンパニーは、チョンハン銀行からAIによる人員削減事業の受注が決まりました。ヨンサンは、銀行の頭取とウォン会長が友人だから、インジェはコネで不公平だと愚痴ります。
ウォン会長は、流通部門にAIを導入するからインジェに企画案を出すよう言いますが、インジェはウォン会長が、昔飼っていてテべクという犬を手なずける為に餌を少ししか与えなかったという話をします。そして、ここにはテべクが多いので、他を当たってくださいと突っぱねました。