公開日 2020/11/15 00:04
変更日 2024/11/13 10:59
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新ドラマ『スタートアップ:夢の扉』7話&8話のあらすじを紹介。ドサン(ナム・ジュヒョク)は、新事業のアイデアを出しますが、お金がかかり収益が見込めません。ダルミ(ぺ・スジ)は会社継続の為に、インジェの義理父・ウォン会長から仕事を請け負う事を考えますが……。※この記事はネタバレが含まれています。
不測の事態に備え、バックアップは必要だと話すサムサンテックの社員たち。
ウォン会長は、ドサンが怒ってネームプレートを投げつけた映像を法務部に回すよう指示。
ドサンは手を怪我して、ダルミが手当しました。
「僕のどこが好き?」と再び聞くドサン。
ダルミは「この手が好き」と答え、手にキスをします。
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ダルミとサハが視覚障害者から不便な生活についてヒアリングし、ドサンたちと機能にういて話し合います。
ドサンは「僕たちだけの機能を付けないと」と言うと、ダルミは盲導を見て、犬が話せたらすごく助かるのにと言いました。
するとドサンが、「君は天才だ」と言って、ダルミからインスピレーションを受けます。
ドサンは、AIスピーカーの“ヨンシル”と画像認識ソフトを合わせた機能を考えました。
ヨンシルに質問すると、スマホが画像を認識して、ヨンシルが答えるという仕組みです。
ダルミは早速、“目線(ヌンギル)”というアプリの事業計画書をジピョンに提出します。
ジピョンは、いいサービスだが、ダメだと否定します。
問題はDAUが増加すれば費用が掛かり、視覚障害者向けのサービスなので広告を付ける事もできないので、資金の確保できません。
収益性のない事業には投資しないというジピョンに対し、ダルミは賛同してくれる人が1人でもいるはずと言います。
ダルミは、まずジピョンに“エモーション・トランジスタ”を付けて説得しようとします。
ドサンの手紙で日常の貴さを知ったと話し、「私たちにとっての“当然”が当然でない人たちの力になりたい」と言うと、ジピョンの装置が青く点灯しました。
ユン・ソナク代表が、ジピョンとダルミのやり取りを伺っていました。
ソナクは、ジピョンに、“目線(ヌンギル)”について、目的が明確なら他はついてくると言いました。
ジピョンは、インジェとダルミは本当の姉妹で、ブランコの女の子はインジェかもしれないし、ダルミかもしれないと話しました。