公開日 2020/11/17 18:05
変更日 2024/08/02 11:59
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『スタートアップ:夢の扉』9話&10話のあらすじを紹介。ダルミ(ぺ・スジ)は、ジピョン(キム・ソンホ)の筆跡が、15年前の手紙と同じだと気づきます。ドサンは、ダルミとウォンドクに絶景の海を見せる為に、ドライブデートへ。一方、ダルミへの想いが募るジピョンは……。※この記事はネタバレが含まれています。
ソンジェ市の鳥箱に手紙を取りに行ったジピョンは、ダルミと鉢合わせしました。
そこで、ドサンが15年前の文通相手ではない事が分かり、ダルミはショックを受けます。
ジピョンは、15年前の真実を明かしました。そして、ドサンを見つけて交流会に参加するように頼んだ事も話します。
ジピョンは、最初はサムサンテックへの投資が必要だったが、徐々にドサンは本気になっていたと伝えますが、ダルミは「ウソばかりで何も信じられない」と去っていきました。
ヨンサンは、ドサンからの連絡を受けて、「バグが発生した」とチョルサンに伝え、2人はもう終わったと、ガッカリします。
それを聞きつけたサハは2人から話を聞き出し、「終わりね。社内恋愛は禁止にすべきよ」と言い、別れると働きづらくなると指摘しました。
そして、ドサン対ジピョンであれば、スペックの差からドサンは劣っていて、ジピョンが圧勝だと言いました。
バスの待合室でドサンとの思い出を振り返るダルミ。
そこへ、ドサンが駆け付けてきます。
ドサンは、「たった1日だけ、君の願いを聞いて終わるつもりだった。その1日が楽しくて終われなかった」と、泣きながら謝ります。
ダルミが、「楽しかった?ウソの手紙に浮かれてる私を見て、私が起業なんて身の程知らずだと思った?面白かった?」と聞きます。
ドサンは、「辛かった。君は僕を見て、僕に笑いかけて、応援してくれた。でもそれが僕に対してじゃないと分かってたから。君の望む人になりたいのに」と答えました。
ダルミは、「私が望む人、誰の事?」と言って去っていきました。
翌朝、ドサンはダルミの家の前で待っていましたが、ダルミは「会うのは会社だけに」と言いました。
一方、インジェは記者と連れてハウン建設の会議に向かいました。
インジェが、抗議デモを率いる所長に挨拶しますが、所長はドサンの父親ソンファンでした。
インジェはナム・ドサンの父親だと気づき、サムサンテックも雇用を奪う製品の開発をしていると話します。
ドサンの将来を思って、デモの事を知られたくないソンファンは、記者に放送しないように言い、仮病を使って家に帰しました。