ナム・ジュヒョク＆ぺ・スジ主演ドラマ『スタートアップ：夢の扉』9話～10話あらすじ＆ネタバレ

喜ばせるついたウソ

チョルサンとヨンサンは、ドサンがダルミを喜ばせる為にやったのに、何も悪いことをしていないのに、ダルミが理解できないと言います。
するとサハは、チョルサンが好きだとほのめかします。大喜びするチョルサンに、サハは「今のはウソです。喜ばせるためにウソをついたんです」と言うと、チョルサンはダルミの気持ちが分かったとガッカリしました。

過去のドサンと今のドサン

ジピョンは、ドサンにデモデーの予想質問を伝えて入念な準備をするようにアドバイスします。
そして、ダルミに告白した事を伝え、兄弟関係は終わりにして、今後は車や服や時計、過去も貸しませんと宣言します。
ドサンは「必要ありません」と返事します。
ダルミにとって、過去のナム・ドサンと今のナム・ドサンどちらの存在が大きいのか、ジピョンは確信が持てないと言いました。

ダルミの本音は？

仕事終わりに、家に帰らず居酒屋に寄るダルミ。
ドサンは、ダルミの跡をつけて声をかけようとしますが、謎の女性客がダルミと相席します。
女性客役には、特別出演のイ・ボヨンが登場！

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ドサンはそのまま後ろの席に座り、黙って２人の会話を聞いています。
ダルミは、お酒を飲みながら、どっちのドサンが好きなのか分からないと話しました。
最近は綱渡りをしている気分で、収益性のない事業で投資家を説得する自信もなく、自分も偽物じゃないかと不安になると綱から落ちそうになると吐露します。
すると、相席の女性客が「ご先祖様に助けてもらうの」と怪しいアドバイスをし始めます。
咄嗟にドサンは、ダルミの隣に座って女性客を論破しようとしました。

抜け殻のダルミ

ドサンは酔いつぶれたダルミをおぶって帰ります。
自信をなくし、抜け殻状態のダルミに対して、ドサンは人に戻る方法を聞きます。
ダルミは交流会の時みたいに、カッコよく登場してほしいと言いました。
「あなたは、私の最も惨めな時間を消してくれた。私のトロフィーであり、プライドであり、慰めであり、翼であり、夢だった」と。
すると、ドサンはダルミに公園のブランコで待たせて、スーツを取りに走りますが、戻って来た頃にはダルミは酔いが冷めて帰ってしまいました。

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