ナム・ジュヒョク＆ぺ・スジ主演『スタートアップ：夢の扉』11話あらすじ＆ネタバレ／ジピョン派急増中⁉

ドラマのあらすじ解説

以下、本編のネタバレ含みます。
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11話：イグジット

インジェ・カンパニーの双子のエンジニアたちがスカウトの話を聞きつけて、アレックスにアプローチします。
すると、アレックスは「仲間を捨てられる？」と訊ねました。
ドサンもジピョンからの代案を阻止すべく、アレックスにサムサンテックのメンバー全員の受け入れとヌンギルの継続を条件に、買収を持ちかけます。
アレックスは、他にも候補がいるからデモデーの結果次第だと告げました。

命運をかけたデモデー

ヨンサンの兄は、サンドボックス２期の入居者でデモデーに失敗して自殺しました。
ヨンサンは、ジピョンから辛辣な質問を受けたのがきっかけだと思い、復讐の為にサンドボックスに来たのです。
しかし、ヨンサンはジピョンが兄の事を覚えてもいない事に、ショックを受けます。
ヨンサンが成功者の格言を付箋に書き留めるクセは兄譲りでした。
ジピョンはパク代理から話を聞き、当時の事を思い出して、デモデーに参加できずにいました。

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ドサンかジピョンか？

会社の命運もかかっているダルミ、ドサン、ジピョンの三角関係。
サハはダルミに、チョルサンはドサンに、それぞれの気持ちを聞き出します。
ドサンは「今までの僕を消して、リセットして」とダルミに伝えましたが、サハもチョルサンも、それは「チーム長のもとへ行け」という意味じゃないかと言います。
ドサンはチョルサンに、“ありのままの僕を受け入れてほしい”意味だったとチョルサンに説明し、ダルミも同じ意味だと捉えているようです。
しかし、ダルミはサハに、心に誰がいるのか、確かめる方法も分からないと言いました。
サハとチョルサンが、段々と息の合ったカップルに！

ドサンはチョルサンに、ジピョンの代案を退けたいと言うと、ヨンサンも賛同します。
ダルミも、代案を受け入れば今までの努力や成果を否定する事になると言って、デモデーで優勝する決意を固めます。