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ナム・ジュヒョク&ぺ・スジ主演『スタートアップ:夢の扉』11話あらすじ&ネタバレ/ジピョン派急増中⁉

公開日 2020/11/24 17:00

変更日 2024/09/19 10:45

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ナム・ジュヒョク&ぺ・スジ主演ドラマ『スタートアップ』11話のあらすじを紹介!15年前の手紙の真実が明かされ、ダルミは初恋の文通相手がジピョンだったと知ります。視聴者の間では、ドサン派かジピョン派か分かれる中、ジピョンの人気が上昇中!※この記事は本編のネタバレが含まれています。

インジェ・カンパニーはAIソリューション“ガーディアンズAI”を発表。サムサンテックと同じく、AI画像認識技術を利用した事業です。画像認識の精度はサムサンテックの92.4%より高い93.2%です。
質疑応答の際に、会場に割り込んできたナム・ソンファがハウン建設の警備チームを代表して、従業員たちが職を失う事を訴えました。
インジェは技術の革新で今より便利な世の中になる、「よりよい世の中にするのが私の使命です」と言い、さらにドサンも同じ事業を目指している事を引き合いにだします。
ソンファは、世の中が急激に進歩すると大勢の人々が傷つき、職を失い、社会に適応できない人が増えると語ります。
そして、人々が社会に適応する速度を調整するため、“現在”を守る為に戦い続けると言いました。

サムサンテックのピッチ

サムサンテックのピッチ前、サハは画像認識の精度の数値をサバ読みしてはどうかと提案します。
数値を変えても後で修正できると、ヨンサンは言います。
ダルミは、「むやみに技術革新が進められれば、適応できない人々は傷つきます」という前置きで、“ヨンギル”の事業をプレゼンします。
アレックスから精度を質問され、数値をサバ読みせず正直に答えるダルミ。
ピッチ前、ドサンは正直が一番だと判断していました。
インジェより数値が劣ると言われますが、ドサンは、精度は数値だけでなく環境も考慮し、携帯電話用アプリとしてバッテリー使用量を抑え、精度と軽量化の間で均衡点を探ったと説明しました。

サムサンテックVSインジェ・カンパニー

アレックスはインジェ・カンパニーのメンバーを呼び、シングルボードPCを使って両チームのAIプログラムの性能をテストします。
サムサンテックとインジェ・カンパニーは、再び同じ土俵で勝負する事となりました。
結果、サムサンテックの方がスムーズな動作が実行され、インジェ・カンパニーに技術に勝ちました。
嬉しさのあまり、壇上で転がって喜ぶチョルサンとドサン。
サムサンテックの優勝をオフィスで言届けたジピョンは、今までの自分の否定的な発言を思い返し、落ち込みました。

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ダルミの母親

家に帰ってきたダルミは、ウォンドクにデモデーで優勝した事を報告します
ダルミの成功を喜び、可愛がるウォンドク。
いつも以上に大げさなウォンドクを怪しんでいると、部屋の奥からダルミの母親が姿を現します。
ダルミは自分と父親を捨てた母親を許せずにいました。
すると、ウォンドクは「ささいな理由で人を遠ざけていると誰も残らない。だから許す方がいい」と言い、幸せではないようだと彼女の今の状況を伝えました。

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