ナム・ジュヒョク＆ぺ・スジ主演『スタートアップ：夢の扉』11話あらすじ＆ネタバレ／ジピョン派急増中⁉

公私混同の方法

ドサンの優勝を祝ってご馳走の用意をしていた両親。
ソンファがあまり豪勢すぎるとドサンの負担になると、おかずを控え目にしました。
ドサンは帰宅して、両親の会話をそっと立ち聞きします。
CEOの話になり、ソンファは「弁が立つし、しっかりしている。能力のあるすばらしいCEO」とダルミを評価。
すると、母親がドサンと結ばれないかしらと言い出しました。
公私混同して妻を口説いたソンファ。公私を巧みに行き来する能力があると自慢します。
ドサンは、ソンファに「公私を行き来する技術を教えて」と言いました。

ジピョンが病欠

ダルミは、ジピョンにメールしても返事がなく、SHベンチャーキャピタルのオフィスを除いていると、パク代理からジピョンは病欠だと聞きます。
自宅で寝ているジピョンに電話するダルミ。
ジピョンは、病欠ではなく有給休暇を取っていて、友達と旅行していると嘘をつきます。
ダルミは「苦言のおかがでここまで来られました。感謝しています」とお礼を伝えました。
ジピョンは自分の苦言が悪かったのではと落ち込んでいたので、ダルミの言葉が響いたようです。
ダルミはジピョンが本当に体調不良だと気づき、お粥をドアの前に置いていきました。

サムサンテックの買収

アレックスは、シリコンバレーの２STO本社に３年勤務を条件に30億の買収金額を提示しました。
ダルミは、クールに検討しますと答えましたがアレックスが帰ったとたん、みんな大はしゃぎします。
ドサンは、サムサンテックの名前がなくなる事が少し寂しいようでした。
インジェ・カンパニーでは、隣でサムサンテックの社員たちの大はしゃぎした声に悔し狩りながら、「取るに足らない会社を30億で買収するなんて」と苦言します。
しかし、インジェだけは冷静でした。