ナム・ジュヒョク＆ぺ・スジ主演『スタートアップ：夢の扉』11話あらすじ＆ネタバレ／ジピョン派急増中⁉

チームが空中分解の危機⁉

体調が回復して出勤してきたジピョンは、パク代理から2STOがサムサンテックの買収する話を聞き、慌てます。
ジピョンは契約書を確認して、「問題はないが、保留にさせなければ」と、ダルミに連絡しようとしました。
しかし、ヨンサンがジピョンを止め、「なぜ保留にするのかと問います。
収益性のない会社を買収するのは、何か企みがあるからだということ。
ヨンサンは何故前途を阻むのか責め、兄の話を持ち出しました。
すると、ジピョンは「これは典型的なアクハイアです。契約した瞬間、このチームは空中分解します」と忠告します。
一方、ダルミとドサンは2STOとの契約書にサインをしていました。

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※アクハイア・・・優秀な人材を獲得する目的で企業を買収すること。

おまけ映像は、旧事務所で迎えた朝のシーン。
ドサンが目を覚ます前に、実はダルミが先に目を覚ましていました。
心に誰がいるのか確かめる方法が分からないというダルミに、サハはしばらく見つめればわかるとアドバイスします。
そして、隣で眠っているドサンを見つめるダルミは、手で自分の唇からドサンの頬にキスのスタンプを押します。それが黒インクになって跡がついてしまったのです。
ドサンが起きると、ダルミは慌てて寝たふりをしました。

ダルミの心にドサンがいると分かるシーン！
しかし、サムサンテックのメンバーが空中分解してしまうと、ダルミとドサンは一緒にいられません。

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