ナム・ジュヒョク＆ぺ・スジ主演『スタートアップ：夢の扉』12話あらすじ＆ネタバレ／サムサンテック解散⁉

ドサンとジピョンの喧嘩

ドサンはオフィスを出て行くジピョンを追いかけて、傷つける言い方をした事を責めます。
殴り合いの喧嘩になるドサンとジピョン。
やがて殴り合い疲れ果てたドサンとジピョンはは地面にへたばります。
ジピョンは、チームは解散になるけど条件はいい、ヌンギルはやめてその技術で収益性のある事業をやって才能を無駄にするなと言いました。
しかし、ドサンは「助けてください」と訴えかけます。
ドサンはジピョンに、ヌンギルはウォンドクの為に開発したもので、彼女がやがて失明する事を告げました。

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ジピョンとウォンドク

ジピョンは、ウォンドクに会いにホットドック屋に行きます。
ウォンドクはヌンギルを使って、レシートを読み取り売上の計算をしていました。
そんなウォンドクの姿を見て、これまでヌンギルに反対した自分の言葉を後悔しました。
ケガだらけのジピョンの顔を見たウォンドクは心配しますが、ジピョンは「僕が悪い」と言います。
ジピョンは悪くないと言って手を差し伸べるウォンドク。しかし、ジピョンはその手を振り払い、「僕は平気で人を傷つける酷いヤツだ。僕は悪い奴だ」と泣き出しました。
ウォンドクはジピョンの頬を包み込むと、ジピョンはウォンドクに抱き着き「ごめんなさい」と謝り続けました。
そんなジピョンの姿に泣けます！

ジピョンからのアドバイス

ジピョンがウォンドクを送って家から出てくると、帰宅したダルミと鉢合わせし、２人で食事をする事になりました。
ダルミは、ジピョンにこれからどうすべきかと現実的で冷静な意見を求めます。
謝るジピョンに対して、１０回未満ほど傷ついたけど、当然の指摘だったと言います。
ダルミは打たれ強いから正直な意見がほしいというと、ジピョンは契約に違法性はなく２STOと闘っても勝てないと断言しました。
そして、「勝てない敵なら味方になれ」とアドバイスします。
そのアドバイスでダルミはどういう決断をするのでしょうか？