公開日 2020/12/03 21:54
変更日 2024/09/19 10:43
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ナム・ジュヒョク&ぺ・スジ主演ドラマ『スタートアップ:夢の扉』の第14話のあらすじを紹介。2STOとの3年契約が終了するドサン、チョルサン、ヨンサンは、韓国で起業する事を決めます。一方、ダルミは自律走行のテスト前に開発部のCTOが辞めてしまい……。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ドサンが休暇じゃないと知りガッカリするジピョン。
駐車場で、車の窓に頭をぶつけ続けるダルミを見つけたジピョンは、事情を聞きました。
ダルミは、Cレベルの開発者を見つける為に、ドサンをスカウトしたら断られたと話します。
ジピョンはドサンを見直したと言って、「アドバイスできません」と伝えました。
ダルミをドサンに近づけたくないジピョンなのでした。
イヒョンがウォンドクを教会に連れて行きます。
ウォンドクがイヒョンを1人で待たせている間、インジェが傍までやって来ました。
しかし、ウォンドクは目の前にインジェがいても気づきません。
そんなウォンドクの姿を見て黙って去っていくインジェは、その後ウォン会長との養子縁組を解消しました。
ダルミへの想いを断ち切る為に捨てたサインボールを、ソンファが拾って戻します。
ドサンは、「捨てる事もできず、忘れる事もできない」と言って、ソンファに辛い事を忘れる方法を聞きました。
ソンファは辛い時に叔父の家まで自転車で旅した事を話し、ドサンも自転車で出かける事にしました。
家から自転車で5時間かけて走り続けたドサンでしたが、体が疲れているほどダルミを思い出してしまうのでした。
叔父の家に辿り着き、夜になると、ダルミが現れます。
ダルミは、まだ話が終わっていないからと、ドサンの両親に聞いてやって来たのです。
ドサンは、5時間かけて自転車できたと話し、「死ぬほど苦しいに」と言うと、ダルミも「すごく苦労してここまで来た」と返しました。