公開日 2020/12/09 23:28
変更日 2024/09/19 10:42
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ナム・ジュヒョク&ぺ・スジ主演ドラマ「スタートアップ:夢の扉」最終回のあらすじを紹介します。学歴無し契約社員からCEOとなったヒロインのソ・ダルミと、屋根部屋のオンボロ事務所からスタートアップしたドサンたちのサクセスストーリーを最後までお見逃しなく!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ダルミとドサンたちは、入札に向けて昼夜問わずに「TARZAN」の開発事業に専念します。
夜遅くまで提案書のチェックをするダルミとドサン。
ドサンはダルミに、「TARZAN」の目標について訊ねます。
目標はレベル5(安全自動車運動)。
父親が交通事故で亡くなり、ウォンドクも視力が失いつつある、ダルミは「交通事故のない世界を作りたい」と言いました。
ドサンは、5年半以内に実現可能で「絶対勝つ」と言って、ダルミを引き寄せてキスをしようとします。
しかし、オフィスの隅にいたチョルサンが咳払いをして、ダルミは慌ててドサンを突き飛ばしました。
堂々としたオフィスラブが羨ましいチョルサンでした。
パク代理はジピョンに、児童養護施設の子供たちを支援する「コ・ギルドン」の事業を推薦します。
ジピョンは、投資を希望する代表のホン・ジソクと会います。
パク・ジソク役はヨ・ジングが特別出演!
ジソクはヨンシルの声の主でした。
ヨンシルの声に親近感が湧くジピョン。
「コ・ギルドン」は、児童養護施設を出た子供と支援者をマッチングするサービスでした。
ジピョンは説明を聞きながら、ウォンドクが「私より苦労している人を助けてあげて」という言葉を思い出します。
会社で投資はできないので、個人的に投資すると提案しました。
驚いたジソクが理由を聞くと、ジピョンは「声がいいので」と答えます。
そして、ジピョンは「1億投資し、2億寄付します。そして僕にもマッチングしてください」と言いました。
デスクに戻ったジピョンが、パク代理から「貴重な時間を無駄にしてすみません」と言われると、「よくやった」と褒めました。
入札日。
会場にはサンスがヒョン&ジョンを連れて来ていました。
ヒョン&ジュンは罰金刑だけで済み、モーニング・グループも入札するようです。
そんな彼らに対して、ダルミは「提案書を出すだけなら、犬でもできます」と皮肉を言いました。
入札の帰り、「双子の事は気にするな」と言うドサンに、ダルミは、前に双子を「最高の開発者だ」と紹介した時から変わったと嬉しそうに話しました。