ナム・ジュヒョク＆ぺ・スジ主演ドラマ「スタートアップ：夢の扉」最終回のあらすじ＆ネタバレ

有能な男に出会うため

チョルサンはサハに、スタートアップの理由に何て書いたかを聞きました。
サハが、「私より有能な男に会うために」と書かれたカードを見せると、チョルサンは「サハさんより有能な男はいません」と言います。
サハは「法曹界やデザイン業界にいなかったから、ここに期待してたの。代表のおかげで今がある」と答えました。
サハのカードを見ながら、「交際を公表しない理由はこれか。俺じゃあ恥ずかしいよな」と落ち込みます。
すると、サハが姉と一緒にやって来て、チョルサンを彼氏だと紹介しました。

入札の書類審査

書類審査の発表日。
審査結果を待つダルミたちに合格通知が来て大喜び！
カフェでホールケーキを３つを買い、皆でお祝いします。
ダルミはドサンに「ベリーケーキが美味しいから集中的に食べるのよ」とオススメしました。
チョルサンがいち早くベリーケーキを食べようとすると、ドサンはその手を叩いて睨みつけます。
サハはチョルサンの代わりに、ドサン仕返しをしました。

スケールアップを目指す

ダルミは社員たちに、最終審査まで残ったので、スケールアップ（事業規模の拡大）をしたいと話しました。
正式にインジェにも、シリーズオープン（スタートアップが投資を誘致すること）の話をして、スケールアップを提案します。
しかし、インジェは「収益もないのに持ち株比率が下がるだけ。収益を得てからのほうがいい」と反対します。

ダルミとジピョンのその後

サンドボックス内で鉢合わせしたダルミとジピョンは、改めて屋上で話をします。
ジピョンが、「礼や謝罪を抜きにして話してください」と言うと、ダルミは「抜きにはできません」と答えました。
ジピョンは、「当時、僕も友達がいなくて手紙に慰められました。おあいこなので礼は抜きに」と言います。
そして、自分は15年間ダルミを探さず、ドサンは自らダルミに会いに行った事から、手紙の中のドサンは自分ではないので、「罪悪感を抱いたり、謝る必要なない」と伝えて去りました。