公開日 2020/12/09 23:28
変更日 2024/09/19 10:42
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ナム・ジュヒョク&ぺ・スジ主演ドラマ「スタートアップ:夢の扉」最終回のあらすじを紹介します。学歴無し契約社員からCEOとなったヒロインのソ・ダルミと、屋根部屋のオンボロ事務所からスタートアップしたドサンたちのサクセスストーリーを最後までお見逃しなく!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
最終審査の日、ダルミは教会にお祈りします。
教会から出ると、空に虹がかかり、再びお祈りするダルミ。
一緒に祈るように促されたドサンは、「虹が願いを聞いてくれるという証拠がない」と言い返します。
するとダルミは、「証拠を見せてあげる」と言って、ドサンにキスをしました。
ダルミが、「虹にお願いして、あなたが実現するの」と言うと、ドサンも虹に祈りました。
ドサンの願いは、「ユニコーン企業になるように」、実現可能だと自信もたっぷりです。
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ダルミが最終審査のピッチを行い、それを見守るドサン。
それから2020年、大きなオフィスビルにダルミとドサンのデスクが並んでいます。
デスクには、サムサンテックから現在までの思い出の写真が貼られていました。
その中に、丸坊主になったチョルサンの写真とダルミとドサンの結婚式の写真もありました。
チョンミョン・カンパニーは、スマートシティ構築事業に落札する事ができ、スケールアップに成功したようです。
ダルミとドサンは手を繋ぎ、株主総会へ向かい、ジピョンとインジェも合流しました。
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かつて起業を目指した父チョンミョンの名前でダルミ&インジェ姉妹がユン・ソナクから投資を受けるという流れ、ジピョンに見込みがないと言われていたドサンたちが成長ストーリーは、スタートアップのテーマに相応しいエンディングでした。
15年前の手紙の初恋と、15年後の恋、ダルミとドサン、ジピョンのラブストーリーは、あまりにも3人が公私混同して周囲を振り回していたので、サクセスストーリーとしてはミスマッチな部分もあったように思います。
ナム・ジュヒョクが鈍感な理数系男子を演じていたのは面白く、チョルサン、ヨンサンの3人の組み合わせが良かったです。
その一方で、キム・ソンホが役の設定以上に魅力的にジピョンを演じていた事で視聴者に愛されるキャラクターになっていったので、ダルミ&ドサンカップルが少し弱くなってしまったようです。
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