公開日 2020/12/19 19:03
変更日 2024/06/20 14:17
http://img.mbn.co.kr/filewww/news/other/2020/12/02/022220222321.jpg
「梨泰院クラス」、「夫婦の世界」等のヒットドラマを輩出するJTBC放送の新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」1話~2話のあらすじを紹介!「ミセン~未生~」のイム・シワンと、「ハベクの新婦」、「新米史官ク・ヘリョン」のシン・セギョン主演の青春ラブストーリーです。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
以下、本編のネタバレ含みます。
↓
↓
↓
映画祭の開催。大女優のユク・ジウはレッドカーペットに、息子のソンギョムを連れて登壇。
ソンギョムは、父は国会議員のキ・チョンド、母はユク・ジウ、姉はプロゴルファーのキ・ウンビで、陸上短距離走2位の選手にも関わらず、家柄とルックスで有名な選手でした。
その頃、手掛けた映画祭の上映作品を観る予定だったオ・ミジュは、劇場前の公開ラジオにユク・ジウが出演している事に気づきます。
ミジュは映画鑑賞をやめて、ユク・ジウのファンサービスを受けて大はしゃぎしました。
ミジュが映画祭で上映された「昨日のような夜」の字幕翻訳を担当。
監督のハン・ソクウォンは元カレでした。
ミジュは映画祭の打ち上げに参加し、師匠でもあるファン教授の自慢話に付き合わされウンザリします。
「帰りたい」とぼやくミジュに、ファン教授がセクハラ発言!
ミジュは反論し、泥酔してフラフラのファン教授に「立てない」と言った事から、教授は下半身が「立たない」とバカされたと言いがかりをつけ、ミジュにお酒をかけて怒鳴り散らします。
すると、ファン教授のカツラが取れ、ミジュはカツラを手に「必ず後悔させます」と啖呵を切って出て行きました。
逃げるように店を出たミジュは、通りを歩いていたソンギョムとぶつかり、カバンの中身をぶちまけてしまいます。
ミジュの拳銃型のライターを拾い上げたソンギョム。そこへ、ソクウォンがミジュを連れ戻しにきました。
揉めている2人を見たソンギョムは、ソクウォンに銃を向けてミジュの手を放すように言います。
ソンギョムとソクウォンの間に緊張が走り、突然の打ち上げ花火の音に驚いたソクウォンが倒れ込んでしまいました。その隙にミジュは逃亡!
インパクトのある出会いをしたミジュとソンギョム。