新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」イム・シワン＆シン・セギョン主演／１話＆２話あらすじネタバレ

短距離走の選手たち

ソンギョムは、韓国代表記録１位の走者ヨンイルより顔が知られている有名人でした。
その事で、ヨンイルや同じ選手から嫉妬の目で見られています。
ソンギョムが気にかけている後輩のウシクは、チームのギュドクとギボムに度々暴行を受けていました。
ウシクはチームの雰囲気を乱しなくないから黙っていてほしいとソンギョムに頼みます。
ソンギョムは、診断書を取って、身体の傷の写真を撮って証拠を残すようにアドバイスしました。
選手内のもめ事が、今後ソンギョムに影響を及ぼしていくようです。

ミジュの仕事

ミジュは、ソクウォンが登壇する舞台挨拶の通訳をする予定でしたが、ファン教授がその仕事を取り上げてしまいます。
カツラを持って謝罪しようとしても取り合ってもらえず、配給会社の代表パク・メイに相談。
メイはミジュのルームメイトで、良き相談相手の先輩でした。
メイも同行し、手土産を持って再びファン教授を訪ねます。
ちょうどその時、キ・チョンドがファン教授に電話で、ソンギョムの通訳を手配するように頼んでいました。
チョンドは、問題が起きたら金で解決できるような、裕福じゃない者いいと言います。
ファン教授は、ミジュに報酬なしで通訳のバイトをさせる事にしました。
ミジュは、キャリアアップも考え、通訳を引き受けます。

モデルガンの取引

ミジュは、ネットで限定品のモデルガンがあると持ちかけられ、取引に応じます。
公園で待ち合わせした売り手はいかにも怪しい男でした。
案の定、男はミジュから金だけ奪って逃走！
ミジュが必死で男を追いかけていると、ソンギョムとすれ違います。ミジュとソンギョム２度目の偶然の出会い。
ソンギョムは、傍にいた美大生イ・ソンファの円筒のケースを借りて、それを男目掛けて投げつけました。ケースが頭にヒットした男は横転。
ミジュは倒れた男を捕えて、警察に通報します。
しかし、ミジュがモデルガンを手にしていた事から、駆けつけた警察官が誤解され、ミジュはソンギョムの腕を掴み、説明を頼みました。

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