新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」イム・シワン＆シン・セギョン主演／１話＆２話あらすじネタバレ

レビュー

公開日 2020/12/19 19:03

変更日 2024/06/20 14:17

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「梨泰院クラス｣、「夫婦の世界」等のヒットドラマを輩出するJTBC放送の新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」１話～２話のあらすじを紹介！「ミセン～未生～」のイム・シワンと、「ハベクの新婦」、「新米史官ク・ヘリョン」のシン・セギョン主演の青春ラブストーリーです。※この記事は本編のネタバレが含まれています。

第２話

ダナは、ミジュを「身の程をわきまえてるパシリ」だと言って、通訳をOKしました。
ミジュを帰した後、ダナはソンギョムに女優のチェ・テリとの熱愛報道について訊ねます。
しかし、ソンギョムは、新聞記事を見ても、チェ・テリが誰の事だか分かりませんでした。
１度だけ一緒に撮影をしただけで、全く覚えておらず、ジムの駐車場でたまたま鉢合わせしたところを、写真に撮られただけだったのです。

ミジュの頼み事

ミジュはソンギョムを待ち構え、拳銃型ライターを返してもらおうとしました。
通訳の仕事は、罰を受けて無報酬で引き受けたと言います。
警察署に行った事をダナに黙っていてほしいと頼むミジュ。
お詫びと頼みを兼ねて、ご馳走すると約束し、後日スケジュールを合わせることにしました。

ミジュとソンギョムの違い

ソンギョムから日程候補のメールが届きます。
映画祭のレッドカーペットの写真で、ソンギョムがユク・ジウの息子だと知ったミジュ。
ミジュは、「私は努力して経験を積みながら翻訳家として自分を維持している。私は1人だから自分だけを守ればいいけど、彼はそうじゃない」と言いました。
国会議員の息子、ユク・ジウの息子、チェ・テリの彼氏、そういった事で有名になるソンギョムに、「彼の人生に彼だけがいない、私とは逆だわ」と思うミジュでした。