新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」イム・シワン＆シン・セギョン主演／１話＆２話あらすじネタバレ

ヨンファの絵画

ミジュは近所のカフェでソ・ダナと鉢合わせ。
顔を伏せて隠れようとしますが、気づかれて声をかけられます。
ダナは、ソンギョムと警察署で出会ったのか聞きますが、ミジュはトイレに行って誤魔化しました。
カフェに飾られた絵を見たダナは、絵を台無しにしていると、照明や立て付けを直します。
ダナは、店長に「買った額の２倍払う」と取引して、絵を持ち帰りました。
その後、イ・ヨンファがカフェに自分が描いた絵画を持ってやって来ます。
飾っていた絵が１つないのに気づくと、店長は絵を気に入った客に譲ったと言いました。
ヨンファはカフェでミジュとも再会。
絵を買った人物が気になるヨンファが、ダナとどういう出会いをするのでしょうか？

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復讐のために

エージェント会社で、ソンギョムはダナに人を殴って処罰を受けるかもしれないと報告します。
理由を聞かれると、「復讐だ」と答えます。
ダナは思わず吹き出して笑ってしまいました。
ソンギョムは、「ヤツらは暴力を正当化しようとした。被害に遭った後輩はデビュー戦で１位になるほどだったのに、大けがをしたのに面白いと？」と苦言します。

ソンギョムは、自分が処罰を受けることになっても、同じ目に遭わせたかったのです。
ダナは、ソンギョムに「考え方が同じ」だと言いつつ、処罰を受けたら仕事がなくなると危惧します。
ソンギョムは、広告の違約金を全て負担して迷惑はかけないと言いました。
しかし、ダナは、もし処罰を受けたら連盟に対して訴訟を起こし、正義感でやった事だから世間の同情を買って、英雄にしようと考えます。
ソギョムは、人を殴ったのに、英雄になれるというダナに疑問を持ちました。