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イム・シワン&シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」3話&4話あらすじネタバレ

公開日 2020/12/26 21:34

変更日 2024/08/14 10:36

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イム・シワン&シン・セギョン主演ドラマ『それでも僕らは走り続ける』3話~4話のあらすじを解説。韓国の代表選手ソンギョムと翻訳家ミジュは映画を観て飲みに行った後、ソンギョムと女優の熱愛スキャンダルに巻き込まれたミジュは、突然キスされてしまい……。※この記事は本編のネタバレが含まれています。

ソンギョムは、取材陣に後輩を暴行したと告げ、引退宣言。ミジュに通訳をして、海外メディアにも伝えるように頼みます。
グランドを去るソンギョムに、ミジュは怖くないのか聞くと、「僕が投げた石で痛手を負う人が多ければいい」と答えました。

ソンギョムの暴行疑惑

グランドの裏では、韓国の記者たちが怪我を負っているウシクを見つけて、キ・ソンギョム選手に暴行されたのか聞き出そうとします。
ウシクはソンギョムからの暴行を否定し、事実を話そうとすると、監督とコーチが割って入り、ウシクはパク・ギュドク、キム・ギボムに連れていかれます。
監督は、ソンギョムは後輩に活を入れただけで、女優との恋愛関係でストレスがあったという話にすり替えました。

父との確執

ミジュがソンギョムに、教授に殺されると愚痴を言っていると、キ議員がやって来て「通訳をさせるために雇ったわけじゃない」と怒鳴りつけました。
ミジュが「キ選手の耳と口になっただけです」と反論し、ソンギョムも「彼女は悪くない」とかばいます。
キ議員が、「役に立たない陸上をやらせてやった。人生に不満はないはずだろ」というと、ソンギョムは「人生なんかなかった」と言い返しました。

かつて槍投げの選手だったソンギョムは、肩の負傷で手術をうけました。
術後、キ議員は「肩は使い物にならない。足は使えるからサッカーをすればいい」と冷たい言葉をなげかけました。
ソンギョムは、サッカー選手や韓国代表が夢ではなく、ずっと父親の夢を押し付けられただけだったと訴えます。
「脚が壊れたら次は何をやらせようと?政略結婚でもさせるつもり?」と言うソンギョムを、キ議員は平手打ち。「親の愛情を何だと思っているんだ」と怒ると、ソンギョムは「愛情の押し売りは暴力と同じだ」と言って立ち去りました。

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