イム・シワン＆シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」３話＆４話あらすじネタバレ

波乱の合宿

キ議員は、選手たちの前で監督を責めますが、監督はため口で言い訳をします。
キ議員は監督と陸上選手の仲間だったようです。今は立場が違うと、監督に圧力をかけます。
ソ・ダナは解決策として、ウシクを安全な場所に待機させ、海外メディアの取材を受けさせようとしていました。
ダナには、点滴が必要な持病があるようです。
ヨンファは、絵を買った相手が気になり、ダナ・エージェンシーを訪ねます。
ダナのオフィスに来ていたテウンが、ヨンファをダナのお気に入りの男だと勘違いをして追い払いました。

ソンギョムが気になるミジュ

ミジュは、ソンギョムが気になって一緒に海についていき、食事をしました。
ソンギョムは、引退したら学校のコーチになるつもりでした。
キリスト教のフリースクールにボランティアに行った時、そこの部員たちが可愛かったと思い出して笑顔になります。
ソンギョムは「世間はおおむね僕に優しかったから。僕も世間に優しくなろうと思った」というと、ミジュは「世間は私に冷たかった」と言って、ソンギョムの考え方を羨ましく思います。
ミジュは、自分を犠牲にしてまで後輩を助けるなら、恋人ができたらどうなるのか興味がありました。
ソンギョムは、ケガをしないように練習や試合以外では走りませんが、ミジュに会いに走ったのは、「ミジュさんが待っていたから」だと答えました。

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苦痛になれた人

キ議員の秘書がミジュに、ソンギョムとの関係を切ってソウルへ帰るように航空券を渡しました。
ミジュは、最後までやり遂げると言って、キ議員からのお金を返します。
ダナは、ウシクが海外メディアのインタビューを受けるように段取りし、通訳をミジュに頼みました。
すると、ソンギョムはミジュに、「ウシクが僕に助けられた話をしたらそこは訳をしないでください」と頼みました。
ソンギョムは、「自分は父親に殴られるだけで済むが、ミジュさんは他人だからどんな目に遭うか分からない」と言います。
ミジュはそんな彼に対して、「苦痛になれた人。もう苦痛を感じなくなっている」と言いました。