公開日 2021/01/04 20:40
変更日 2024/08/01 13:29
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イム・シワン&シン・セギョン主演ドラマ『それでも僕らは走り続ける』5話~6話のあらすじを解説。代表選手を正式に引退したソンギョム(演:イム・シワン)は無職となり、ホテルも出て行きます。実家に戻りたくないソンギョムは、ミジュの家で居候する事になり……。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ダナはカフェの店長からヨンファの絵を買おうとしますが、作者本人と話すようにと言われました。
カフェにソンギョムがやって来ると、ダナはウンビとの契約した事と、ソンギョムの契約解除通知を伝えました。
ソンギョムは、引退して無職となり、ホテルも出たと話します。
ダナは、ソンギョムの後ろの席にいるミジュを見つめながら、ソンギョムにうちに来るように誘いました。
ミジュも負けずに自分の家についてアピール。
ソンギョムは、自分を差し置いて話すダナとミジュに戸惑いました。
ミジュは店を出るダナを引き留めて、「どういう意図なのか説明してほしい」と聞きます。
ダナは、「1つは彼の傍には誰かいたほうがいい。2つは彼には友達も恋人もいない、家族もバラバラ。3つめは、今彼の傍にいるべき人はあなたよ」と答え、「礼はいらないわ」と頬を撫でるように軽くたたいてて去っていきました。
ミジュは「弄ばれた」と悔しがります。
その後、メイのオフィスに寄ったソンギョムとミジュ。
ミジュの頼みで、メイから近所で強奪や脅迫事件が多いからと言ってソンギョムを家に誘いますが、結局断られました。
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ホテルを出て実家に帰ったソンギョム。
肩の手術跡を見て、手術後に誰もいなかった事を思い出します。
「人生に退屈を覚えた事はない。何故なら自分の人生に興味がないから。どうして自分を愛せないのだろう」
ウシクのインタビュー記事で世間の見方が変わったからと、陸上部のコーチを再び頼まれます。
ソンギョムは、上の人が承知しないだろうからと、他の指導者を紹介することにしました。