公開日 2021/01/09 22:05
変更日 2024/07/31 16:57
http://photo.jtbc.joins.com/news/2020/11/27/202011271053322869.jpg
イム・シワン&シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」7話~8話のあらすじをまとめました。ミジュとメイが地方ロケで留守となり、1人でいたくないソンギョム。イム・シワン演じる“ほっとけない男子”ソンギョムがカワイイのでチェックしてみてください!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
帰り路にミジュを見かけたソンギョムは、タクシーを降りてジュの隣で歩幅を合わせて歩きます。
ソンギョムはミジュに、父親から引退は許さないと言われた事を話します。
ミジュから「未練がなければいいけど、そうじゃないでしょ?」と聞くと、「先の事より今までの努力に未練がある」と答えました。
ミジュは「私は未練を原動力にして何かに取り組んだ事はないけど、あなたならできそう。輝いていた頃への未来を価値ある事に変えられる」と言いました。
翌週からメイと一緒に10日間地方に仕事に行く事を伝えるミジュ。
ソンギョムは、「留守の家にいられると思いますか?」と出て行きます。
ゴミの不法投棄禁止の前に座っているソンギョムを見つけたヨンファは、ほっとけずに声をかけます。
ヨンファにここで何をしているのか聞かれて、「行く所がなくて」と答えるソンギョム。
お酒に誘われたソンギョムは、そのままヨンファの家で飲み明かしました。
ソンギョムは、ミジュたちが留守になるので一人でいたくないから来週頃に出て行く事を考えているようです。
ソンギョムは、「家の匂いもするし、生活音も聞こえて、心地いい場所だった」と嬉しそうに話しました。
ソンギョムは、酔っぱらって蜂蜜の瓶を抱えながらベッドで眠ってしまいました。
その頃、深夜になってもソンギョムが帰ってこないので、ミジュは部屋の中や窓の外を見回ってソワソワします。
メールに返信もなく、心配になって行方不明届けを出そうと言い出すミジュ。
翌朝目を覚ますソンギョムは、昨晩の事を思い出します。
ヨンファから蜂蜜を持って帰るように渡され、ソンギョムはお礼にダナの隣同士の席だと試写会チケットをあげました。
蜂蜜の瓶を抱えて帰ってきたソンギョムに、ミジュが誰といたのか聞くと、「君の知らない人と」と答えます。
音信不通だった事や彼の態度にミジュは怒ってしまいました。