イム・シワン＆シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」７話＆８話あらすじネタバレ

陸上部のコーチ

パン・ベジョンがソウルにやって来たので、学校の陸上部を訪ねるソンギョムとミジュ。
ミジュはベジョンとマッコリを飲みながら、ソンギョムの指導を見学します。
自信のない生徒たちに「誰でもできるんだ」と励ますソンギョムを、ミジュは茶化します。
ベジョンに喧嘩をしたのか聞かれると、ミジュは「私が怒っているだけ、彼は理由もしらない」と答えました。
彼は“何も知りません”って顔で人の神経を逆なですると言うベジョンは、ミジュと意気投合します。
ソンギョムと生徒たちを見ていたベジョン、生徒たちにアドバイスや指摘し始めました。

不機嫌なミジュ

陸上部の指導が終わると、不機嫌なミジュにソンギョムは様子を伺うと、外泊して連絡がなかったという話になりました。
連絡を待っていたミジュと、気になるなら電話してくれればいいというソンギョム。
どこまでプライベートに干渉するかどうかで言い合いになり、ミジュは「事あるごとに距離を置くクセに、私との境界線は簡単に超えてくるのに」と言って、拗ねたまま一人で帰りました。

ヨンファに会いに行くダナ

室長から「ソ・テウンとはどういう関係ですか？」というヨンファからのメッセージを聞いたダナは、大学へ向かいました。
大学を出てきたヨンファは、正門で待っているダナの姿に見惚れます。
ダナは連絡先を教えるからと、室長への嫌がらせはやめて、立場をわきまえるよう言います。
ヨンファはダナに、「こうして会いに来た。来た理由に気づいてほしい」と言いました。
ダナがラフは出来たか聞くと、ヨンファはスケッチブックに適当に絵を描いて、「どうせこうは描かない」と応えます。

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