イム・シワン＆シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」７話＆８話あらすじネタバレ

ソンギョムと母親

ジウから撮影現場に呼び出されるソンギョム。
撮影所にはウンビからコーヒーワゴンの差し入れがありました。
血のりがついた格好でハグしようとするジウを、ソンギョムは止めます。
休憩中にコーヒーを飲みながら話をするソンギョムとジウ。
「ウンビみたいに差し入れしてくれないの？無職で金欠ならお小遣いをあげようか？」というジウに対して、ソンギョムは「息子が無職になったら大抵の母親は怒る」と返しました。
ジウは、仕事の時はいい子でいるように、ウンビが大会の時は邪魔しないように、父親が選挙の時はメダルと獲ってと頼み、ソンギョムはいつも家族の頼みを聞いてくれたと話しました。
そして、いつも頼みを聞いてくれたように、息子のやりたいことをやらせてあげるのが、母親の役目だと言いました。

ジウのファン

ソンギョムが、「次は２人で差し入れするよ」と言うと、「私のファンと？」とミジュの話を切り出しました。
ジウは、「私のファンを大事にして、貴重な人でしょ。あなたの手を取ってくれたんだもの」伝えます。
ソンギョムからミジュへ「母が母のファンは大事にしろと」いうメッセージが送られてきて、
ミジュは「大事にしなさい」と返信しました。

ロケ現場のミス

ミジュは、監督と撮影監督の演出プランを聞き取ってスタッフに伝えますが、通訳が追いつかずにミスが発生します。
ミスを謝罪し、撮影監督に通訳する時間を数秒でもあれば仕事ができると頼みました。
深夜まで作業が続き、ミジュは体調を崩します。
そんな中、PDが主演用のドライバーの手配ミスを他人のせいにしてスタッフたちに怒鳴りつけてきました。
ドライバーは、英語ができない端正な顔立ちの人という希望。
ミジュはソンギョムに連絡して、明日ロケ地に来てほしいと頼みました。

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