イム・シワン＆シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」9話＆10話あらすじネタバレ

ソンギョムとヨンイル

ヨンイルが「戻ってこいよ」と言うと、ソンギョムは「簡単じゃないよ」と答えました。
「お前とウシクがいないと自分との闘いだ」というヨンイル。
ウシクはいつも明るいから気づいてやれなかったと、リハビリは順調なのか心配します。
ソンギョムは、「全快して走りで見返してやらないと。“目の前の石ころは全部片づけてやる。お前はただ走れ”と言ってあげたい」と言いました。

主演俳優とのトラブル

撮影監督が追加撮影を決めた事で主演ジェームズと大喧嘩します。
ミジュが事情を聞き、ジェームズはスケジュールの保証を頼みますが、傍にいたプロデューサーがギャラの事だと聞き間違いをして、さらに彼を怒らせてしまいます。
PDに間違いを指摘すると、PDは逆ギレします。
ミジュはジェームズに誤解を解こうとするものの、彼は車に乗って黙り込みました。

撮影監督との喧嘩

翌日、ジェームズは追加撮影を拒否し、ホテルをチェックアウトしてしまいます。
PDは、市長が見学に来るのに主演俳優がいないと大騒ぎしてスタッフに当たり散らします。
すると、ソンギョムが、駅に行くよう言われていたのを英語が分からないフリをして、彼らが居眠りしている間に撮影所に連れ戻してくれたのです。
撮影監督は、「国土も小さいが器量もない」とスタッフたちを侮辱すると、ミジュは同意を得ずに日程を変えた方が契約違反だと抗議。すると、撮影監督はミジュに「F〇CK YOU！」と言い、ミジュも「F〇CK YOU！」と何度も言い返して、揉めます。