公開日 2021/01/17 15:21
変更日 2024/08/01 15:28
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イム・シワン&シン・セギョン主演ドラマ『それでも僕らは走り続ける』9話~10話のあらすじを紹介。「嫌いにならないで」というソンギョムにミジュがキスをして返事!一方、ヨンファとダナは絵画を巡って衝突してしまい……。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ロケ地に、市長とキ議員が視察に現れます。
キ議員はスタッフとの通訳をミジュにお願いして呼び出します。
ミジュに、息子とは短い縁でしょうがと、市からの支援金について声をかけておきましょうと言いました。
ソンギョムはキ議員とミジュの様子を見張りながら、何を企んでいるのかと怪しみます。
その後、ミジュはPDに解雇されてしまいました。
外でやけ酒をしているミジュのところに、ソンギョムがコップやおつまみを沢山買ってきて隣に座りました。
ミジュがクレジットに名前が載ると伝えると、ソンギョムは「一緒に載るんですね、よかった」と喜びました。
「言葉一つ伝えるだけでもすごく慎重になる。言葉一つで報酬をもらえる仕事だけど、人種差別されて解雇されることもある」と語るミジュ。
くじけそうだったミジュは、ソンギョムに慰められて、「本当にいい影響をくれるんですね」と言いました。
翌日、ミジュは撮影監督に謝罪し、自分の仕事をやり遂げました。
海沿いの展望台で、ランニングをしているソンギョムを待ち、一緒にホテルに戻ります。
ソンギョムは、お世話になったお礼としてスニーカーをプレゼントしました。
家から荷物を引き払って掃除と洗濯もしたので、帰ったらすぐ休めますと伝えます。
ミジュは、ずっと一緒にいたのに何故このタイミングで出て行く事を伝えたのか聞くと、ソンギョムは仕事が終わるタイミングを見計らっていたと答えます。
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ミジュは突然線を引かれたと感じ、「あなたといると決定的な瞬間に疎外された気分になるんです。疎外感は1人では感じにくいので。イヤになる」と言って、自分の部屋に入って行きました。
しばらく思い直して「嫌いにならないで」と言うと、ソンギョムは“好きになって”と言われた通りにしていると答えました。
告白したつもりのミジュは、複雑な気持ちでソンギョムと別れて1人で帰りました。