イム・シワン＆シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」9話＆10話あらすじネタバレ

モヤモヤの理由

カフェで鉢合わせするヨンファとダナ。
ヨンファはダナを見つめ、「モヤモヤの理由が分かった。会いたかったのか」と呟きます。
ダナの方が、絵の状況が分からなくて会いたかったと言いました。
絵が目的かとガッカリするヨンファは、大学の試験や課題で忙しくいと応えます。
帰り際に、ヨンファから「かわいい」と言われたダナは、夜中に彼の事が気になって眠れずにいました。
ヨンファは、映画のシーンをダナで妄想してしまうほど……。

https://photo.jtbc.joins.com/news/2021/01/13/202101131522525969.jpg

ウシクの本音

清掃の仕事をするウシクに会いに来たソンギョム。
ウシクは今後について、他の種目を考えてみても内部告発者というレッテルははがせないので、自分の居場所をみつけるために、公務員になれば祖母も喜ぶと話します。
ソンギョムは、誰かの為ではなく、自分の胸に耳を傾けてみろと言いました。
ウシクは、陸上を続けたいけどできないと答えました。
ソンギョムは、「どうすべきか僕も答えが出ていないから、一緒に考えよう」と励まします。

ヨンファの絵

ミョンミンから美術館にまだ絵が飾られていない事で嫌味を言われたダナは、腹を立てて大学へ向かいます。
教室で絵を描いているヨンファを見て、「黙っていればいい男なのに」と呟きました。
ダナがすぐに絵を描くように言うと、ヨンファは自販機みたいな扱いをされて嫌がります。
期限が守れなければやらなくていい、自販機はいくらでもいると言うダナ。
すると、ヨンファは描きかけの絵に絵の具をぶちまけて台無しにします。
ダナは「よくも私の絵を！」と腹を立てると、ヨンファは「あなたに渡すまでは僕の絵だ」と主張しました。

衝突するダナ＆ヨンファの関係は……⁉