イム・シワン＆シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」9話＆10話あらすじネタバレ

第10話

「何の権利があって私に期待したり、失望するの？」と言うダナに、「人を機械のように扱って」と怒るヨンファ。
ダナが蔑む発言を続けると、ヨンファは「向かい合って絵の話をしたかっただけなのに。代表はさえない人だ」と冷めた態度をとります。
ダナは、校舎を出てすぐヒステリーを起こし、室長に新人画家のポートフォリオを集めるように指示しました。
一方、大家に家賃を催促されたヨンファは、ダナに50万ウォンを返してもらおうか悩みます。

ソンギョムの問題

ヨンファはソンギョムを家の屋上の招いて、夜景が綺麗で家賃も安くて気に入っているのに、30万ウォン集められないと話します。
ソンギョムがお金を貸してほしいのか訪ねると、ヨンファは１カ月一緒に住もうと誘いました。
結局、ソンギョムは同居はなしで30万ウォン貸します。

ミジュは関係が崩れるのが怖くて現状維持から先に進めず悩んでいました。
メイに本人に話せばと言われて電話をしますが、蜂蜜を返したいから会ってと言ってすぐに電話を切ります。
いつ会うか分からないソンギョムは、折り返し連絡しますが、ミジュには電話に出ず、メールで「明後日14時に公園で」と返信。
ヨンファからミジュさんに問題があるのか聞かれると、ソンギョムは問題は自分にあって、人と何を共有していいか分からないと言いました。

キ議員の企み

キ議員はソンミョングループの会長と漫画喫茶で会います。
ダナとソンギョムの見合いを進めたいキ議員ですが、ソンミョンの会長は、仕事で忙しい娘に対して無職のソンギョムと結婚させるべきか迷っていました。
ダナがチャリティーランにも参加すると聞くと、キ議員はソンギョムと陸上部員をチャリティーランに参加させるからと、ジウにも参加するように連絡します。
ジウは「ソンギョムを苦しめないで、あなたを助けたくない」と、拒みました。