イム・シワン＆シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」9話＆10話あらすじネタバレ

ウシクの移籍

ソンギョムはダナに会って、ウシクを実業団へ移籍させる事は可能か相談します。
ダナは、「どこの監督も嫌がると思う」と言いました。
家族が有名で常に２位のイケメン選手のソンギョムは特別だが、ウシクの商品価値は何なのかと聞くダナ。
ソンギョムは「才能だ」と答え、再起不能にみえるウシクを華麗に復活させるとイメージアップになると提案。
ダナが、引退を決めたウシクに未練があるのか聞くと、ソンギョムは「諦められません」と言いました。

ソンギョムの告白

ソンギョムと公園で会うミジュ。
ソンギョムは、「ザ・エージェント」を観てつまらなかったけど、映画を教えてくれたミジュが温かい人だから、映画も温かく感じたと言いました。
主人公は仕事に躓いて耐え切れず、唯一そばに残った人を傷つけたけど大切な存在だと気づいた。その姿が自分と重なったと言うソンギョム。ミジュに、「君を失うことが、日を増すごとに怖くなっていきます。君が好きでいてくれないと、自分を大切にできません」と言いました。
そして、ミジュに「一緒に手を繋いだり、抱き合ったりキスしたいですか？嫌いにならないで」と訊ねます。
ミジュはソンギョムにキスで答えました。

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ソンギョムの住む場所

ソンギョムと付き合う事になったミジュ。
２人で食事をして、ミジュがソンギョムを家まで送ります。
ソンギョムはヨンファの家に行くと、ミジュは「近所で嬉しい。近ければ近いほど」と喜びました。
ソンギョムは今後も互いの家に送るとなると、実家は遠くてタクシーを使う事になるので、ヨンファと1ヶ月同居する事にしました。