イム・シワン＆シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」9話＆10話あらすじネタバレ

ミジュを訪ねるダナ

ダナはヨンファの態度にイライラしてまた眠れずにいると、今度はミジュの家を訪ねました。
ミジュは突然来たダナを門前払いしますが、結局部屋に入れます。
ミジュはサイコパスだと自覚があるのか聞くと、ダナは「私は共感力がゴミらしい、共感する理由が分からない」答えました。
ミジュから「脳の問題かも」言われても気にしないダナですが、ヨンファに言われると腹が立つと呟きます。

ダナの戸惑い

ダナは庶民感覚を知る為に、ミジュの家に来たのでした。
出所が分からない物は口にしないと言っていたダナですが、焼酎やスルメを食してみます。
ダナはどうすれば相手をムカつかせる事ができるのか話します。
ミジュはダナの話を受け流しながら、ソンギョムから「寝ます。おやすみなさい」とメールが来て、可愛いとはしゃぎます。

ダナは、今までサッカーぐらいしか興味がなかったのに、ヨンファの絵をものすごく気に入っていたのです。
諦めてもずっと後悔してますます執着してしまい、「どうしたらいいの？」と困惑しながら、泥酔して居間のソファで眠ってしまいました。

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新人画家を探し

ダナは室長に、新人画家のポートフォリオから良い画家を見つけたら期限付きの契約でしばるように言いました。
室長が、「あの学生のために探しているようです。彼の絵を基準に探せばいいですか？」と言うと、ダナは50万ウォンと蜂蜜をヨンファに返すように指示します。
室長はヨンファと連絡が取れなくなったので、家まで行って金と蜂蜜を返し、ダナの連絡先を削除させました。