イム・シワン＆シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」9話＆10話あらすじネタバレ

解約か移籍か？

ウシクはチーム監督に会いに行きました。
監督は、違約金は無しで、解約書と移籍同意書どちらかを選ぶようにと書類を渡しました。
ウシクは監督に「何故耐え切なかった？お前は忍耐強いだろう」と言われると、「あと少し耐えてたら僕はここにいません」と返しました。
監督は自分の立場が悪くなったことを苦言しつつ、「若いからやり直しがきくだろう。新しいスタートを切りなさい」と言いました。

ウシクの復帰は？

辞めるというウシクからの連絡に、ソンギョムはすぐ会いに行きます。
ウシクはソンギョムを見るなり逃げ出し、まだ走れずに途中で転げてしまいます。
「復帰は考えられません。不安が多い。脚が故障しただけでなく、心も故障しました。問題は僕自身です」と吐露するウシク。
10年間陸上に専念していたので、前より遅くなったらと考えると怖いのです。
ソンギョムは、「ウシク、俺に任せろ。お前のタイムを縮めてみせる」と力強く言います。
そして、「まず今日は、立ち上がる練習を」と手を差し伸べました。

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お互いの事が心配で仕方ない可愛くてほっこりするソンギョム＆ミジュ、衝突し合うヨンファ＆ダナ、全く異なる２組の恋模様が楽しめます！
ソンギョムがウシクと共に、どのように再起していくのかも注目です。