イム・シワン＆シン・セギョン主演「それでも僕らは走り続ける」11話＆12話あらすじネタバレ

ドラマのあらすじ解説

以下、本編のネタバレ含みます。
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第11話

ウシクを復帰させようとするソンギョムは、祖母の友人の店に行って、ウシクの横断幕を見せます。
清掃の仕事の合間にトレーニングを組み、基本から立て直していこうと話をします。
「先輩じゃなく兄貴と呼べ」と言って距離を縮めようとするソンギョムに戸惑うウシク。
ソンギョムは家に帰ると、早速ウシクのリハビリプランに力を入れました。

チャリティーラン

飼い犬のボクスンが出産して身の回りの世話をしなければならなくなったベジョン。
ソンギョムは陸上部の引率者として“チャリティーラン”の出場を頼まれました。
飲みすぎて寝坊したヨンファは、課題のUSBを家に忘れて、ソンギョムに大学まで届けてほしいと連絡があります。
大学を訪ねると、テウンと遭遇しました。
ソンギョムはテウンに声をかけられますが、顔を見てもダナの弟としてパーティーで紹介されたという話を聞いても全く思い出せず、興味がない様子。

テウンのアンチ

テウンもヨンファ目的で大学に来ましたが、アンチに絡まれて言い争いになってしまいました。
アンチに胸倉を掴まれたテウンを見たファンが割って入り、騒動になりました。。
ソンギョムはテウンから逃がしてほしいと頼まれ、テウンの腕をとって走り出します。
ヨンファも途中で合流し、３人は逃亡。建物の中で隠れていると、テウンが体調を崩して失神してしまいました。

失神したテウンは…

病院に運ばれたテウンは、目を覚ましてヨンファを見るなり、ダナが大学に来た理由を聞きます。
ヨンファはテウンのファンである同級生ためにサインをお願いしました。
ソンギョムもヨンファもグループ名が分からないでいると、ヨンファは「もっと頑張れよ。アイドルなのに体力もない」と言いました。
「頑張るよ。生きてる事を実感できるから」と答えるテウン。