イム・シワン＆シン・セギョン主演「それでも僕らは走り続ける」11話＆12話あらすじネタバレ

子供扱い

買い物をして帰宅するミジュと鉢合わせしたヨンファ。
ソンギョムはマネージャーが来るまでテウンに一緒にいてほしいと頼まれたようです。
ヨンファはミジュの荷物を半分持って家まで送ると、コーヒーをご馳走になる事になりました。
彼女の家に近いからソンギョムが同居したのかと納得するヨンファ。
ミジュがソンギョムの心配をしていると、ヨンファは「兄貴の保護者？」かと聞きました。
ソンギョムが子供みたいで心配してしまうミジュ。
ヨンファがソ代表に子供扱いされると言って、ダナの話になりました。

ヨンファの距離感

ヨンファは、幼い頃から絵が好きで、受験を控えると食事以外はずっと絵を描いていて、それで人との距離感に問題があると話します。
ミジュは「遠近感みたいなもの？」と聞くと、ヨンファは「遠すぎても近すぎても見えなくなる。その状況に耐えられなかった僕が悪いんです」と答えました。
ダナとはビジネスとして距離を置いた方がいいのか悩んでいると、ミジュは「アナタの絵を気に入っているようですよ」と伝えました。

チャリティーランへの誘い

ソンギョムは、チャリティーランへの出場にミジュを誘いました。
貰ったスニーカーを履いて完走するというミジュに、ソンギョムはすり減り方が楽しみだと言います。歩き方に人の感情とエネルギーが現れるので、すり減り方を見ればその人の職業が分かるようです。
ミジュは、スニーカーのお礼に「自分を愛する方法」という本をプレゼント。「無理矢理シューズに足を合わせないで」という言葉を読みました。