イム・シワン＆シン・セギョン主演「それでも僕らは走り続ける」11話＆12話あらすじネタバレ

消えないでずっとそばにいて

10年前にメイが翻訳をした映画がリバイバル上映する為に、新たに翻訳をする事になりました。
ミジュは翻訳を引き受け、ソンギョムを誘ってプレビューします。
ミジュが、映画のテーマと同じく、AIによって消滅する職業に翻訳家も含まれているけど、アスリートは替えが効かないと言うと、ソンギョムは関心が低い200ｍ走は種目から消えたと話します。
ミジュが「消えないで、ずっとそばにいて」と言うと、「消えません。ずっとそばにいます」と応えるソンギョム。
２人はお互い頭を撫で合って甘い時間を過ごします。
少し酔っているソンギョムは、「酔ったついでに間違いをおかす？」と囁きました。

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ダナの要求

ヨンファはダナに呼ばれてオフィスに行くと、キャンバスが用意されていました。
ダナはヨンファにその場で絵を描くように要求。
ヨンファは呆れて「常軌を逸した奇抜なパワハラですか？」と言うと、ダナは「絵を描いた姿を見たい」と頼みます。
無表情で絵を描くヨンファを眺めるダナは、今度は「笑って」と要望。
今は笑顔になる気分じゃないと拒むヨンファに、「これが本性なのね。絵に表れてる腹黒くて生意気だと。絵は正直ね」と言いました。
ダナは、絵を見たいという欲求と会いたいという感情が衝突していると吐露し、ヨンファから好きじゃないと言われて、「諦めないで」と返しました。
ヨンファは「子供みたいにむちゃな要求ばかりですね。情でも湧いたんですか？」と聞くと、ダナはヨンファに近づいて突然キスをしました。

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